為替換算調整勘定
連結
- 2016年3月31日
- -39億1100万
- 2016年12月31日 -28.05%
- -50億800万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 負債合計は、有利子負債が減少した一方で、仕入債務や前受金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ205億8千3百万円(13.7%)増加し、1,703億8千8百万円となりました。有利子負債につきましては、社債を償還したことなどにより、前連結会計年度末に比べ151億2千2百万円(38.2%)減少し、245億1千3百万円となりました。また、有利子負債から現金及び預金を除いた純有利子負債は、大幅なプラスとなった営業キャッシュ・フローなどにより、前連結会計年度末に比べ374億9千9百万円減少し、302億3千4百万円のマイナス(ネットキャッシュポジション)となりました。2017/02/13 10:05
純資産合計は、円高の影響により為替換算調整勘定が減少した一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加やその他有価証券評価差額金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ164億3千8百万円(13.7%)増加し、1,367億2千7百万円となりました。
以上の結果、当第3四半期連結会計期間末の自己資本比率は、44.5%となりました。