四半期報告書-第88期第3四半期(令和3年8月1日-令和3年10月31日)
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間末(2021年10月31日)現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、景気の持ち直しは見られるものの、依然として新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、本格的な回復には時間を要する状況にあります。
我が国経済においては、緊急事態宣言が解除となり、経済活動の正常化が期待されるものの、感染再拡大の懸念もあり、注視が必要な状況が続いております。
当社グループの主たる供給先の状況として、自動車業界においては、東南アジアを中心とした新型コロナウイルス感染症再拡大や、世界的な半導体不足による自動車各社の減産はあったものの、電動車関連の需要は好調に推移しました。半導体業界においては、民生及び車載向け等、各種半導体の需要がいずれも好調に推移しました。
このような事業環境のもと、当社グループは、省資源・省エネルギーに貢献する製品・部品の受注拡大を図るとともに、全グループを挙げて生産性向上、原価低減等に取り組みました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は986億9千万円(前年同期比42.0%増)となりました。利益面では、電子部品事業と電機部品事業が増収となったことなどにより、営業利益は95億5千2百万円(前年同期比407.0%増)、経常利益は100億6千4百万円(前年同期比399.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は73億7千1百万円(前年同期比397.6%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(金型)
金型事業については、好調な車載用モーターコア金型の需要に対応しました。その結果、売上高は73億4千2百万円(前年同期比15.3%増)となりました。営業利益は増収の結果、7億9千6百万円(前年同期比24.3%増)となりました。
(電子部品)
電子部品事業については、各種半導体の好調な需要に対応しました。その結果、売上高は422億9千7百万円(前年同期比45.5%増)となりました。営業利益は増収に加え原価低減等に取り組んだ結果、47億9百万円(前年同期比431.7%増)となりました。
(電機部品)
電機部品事業については、拡大する電動車向け駆動・発電用モーターコアの需要に対応しました。その結果、売上高は528億2千万円(前年同期比43.0%増)となりました。営業利益は増収に加え原価低減等に取り組んだ結果、62億5千6百万円(前年同期比143.2%増)となりました。
(工作機械)
工作機械事業については、平面研削盤市場の厳しい状況が続いているなか、当事業における売上高は6億6千7百万円(前年同期比4.8%増)、営業損失は1億9千万円(前年同期は営業損失1億5千8百万円)となりました。
なお、上記セグメント売上高は、セグメント間の内部売上高又は振替高44億3千7百万円を含めて表示しております。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ293億7千2百万円増加し1,256億2千8百万円となりました。これは主に現金及び預金並びに受取手形及び売掛金、有形固定資産が増加したことによるものであります。
負債合計は210億6百万円増加し694億7千9百万円となりました。これは主に長期借入を実施したことによるものであります。
純資産合計は83億6千6百万円増加し561億4千8百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により増加したものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、記載を省略しております。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はなく、また、新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費は、353百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)主要な設備
当期(2021年2月1日~2022年1月31日)における、設備の新設、除却等の計画について、当第3四半期連結累計期間に変更があったものは、次のとおりであります。
設備の新設等
設備投資計画の一部が翌期へ持ち越しとなったことにより、当期の設備投資額を下記のとおり変更しております。
(注)設備投資計画の所要資金は、自己資金及び借入金で充当する予定です。
設備の除却等
経常的な設備の更新のための除却及び売却を除き、重要な設備の除却及び売却は見込んでおりません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、電子部品及び電機部品では、新規製品の受注増加等により販売、受注及び生産実績が増加しております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、景気の持ち直しは見られるものの、依然として新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、本格的な回復には時間を要する状況にあります。
我が国経済においては、緊急事態宣言が解除となり、経済活動の正常化が期待されるものの、感染再拡大の懸念もあり、注視が必要な状況が続いております。
当社グループの主たる供給先の状況として、自動車業界においては、東南アジアを中心とした新型コロナウイルス感染症再拡大や、世界的な半導体不足による自動車各社の減産はあったものの、電動車関連の需要は好調に推移しました。半導体業界においては、民生及び車載向け等、各種半導体の需要がいずれも好調に推移しました。
このような事業環境のもと、当社グループは、省資源・省エネルギーに貢献する製品・部品の受注拡大を図るとともに、全グループを挙げて生産性向上、原価低減等に取り組みました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は986億9千万円(前年同期比42.0%増)となりました。利益面では、電子部品事業と電機部品事業が増収となったことなどにより、営業利益は95億5千2百万円(前年同期比407.0%増)、経常利益は100億6千4百万円(前年同期比399.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は73億7千1百万円(前年同期比397.6%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(金型)
金型事業については、好調な車載用モーターコア金型の需要に対応しました。その結果、売上高は73億4千2百万円(前年同期比15.3%増)となりました。営業利益は増収の結果、7億9千6百万円(前年同期比24.3%増)となりました。
(電子部品)
電子部品事業については、各種半導体の好調な需要に対応しました。その結果、売上高は422億9千7百万円(前年同期比45.5%増)となりました。営業利益は増収に加え原価低減等に取り組んだ結果、47億9百万円(前年同期比431.7%増)となりました。
(電機部品)
電機部品事業については、拡大する電動車向け駆動・発電用モーターコアの需要に対応しました。その結果、売上高は528億2千万円(前年同期比43.0%増)となりました。営業利益は増収に加え原価低減等に取り組んだ結果、62億5千6百万円(前年同期比143.2%増)となりました。
(工作機械)
工作機械事業については、平面研削盤市場の厳しい状況が続いているなか、当事業における売上高は6億6千7百万円(前年同期比4.8%増)、営業損失は1億9千万円(前年同期は営業損失1億5千8百万円)となりました。
なお、上記セグメント売上高は、セグメント間の内部売上高又は振替高44億3千7百万円を含めて表示しております。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ293億7千2百万円増加し1,256億2千8百万円となりました。これは主に現金及び預金並びに受取手形及び売掛金、有形固定資産が増加したことによるものであります。
負債合計は210億6百万円増加し694億7千9百万円となりました。これは主に長期借入を実施したことによるものであります。
純資産合計は83億6千6百万円増加し561億4千8百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により増加したものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、記載を省略しております。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はなく、また、新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費は、353百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)主要な設備
当期(2021年2月1日~2022年1月31日)における、設備の新設、除却等の計画について、当第3四半期連結累計期間に変更があったものは、次のとおりであります。
設備の新設等
設備投資計画の一部が翌期へ持ち越しとなったことにより、当期の設備投資額を下記のとおり変更しております。
| セグメントの 名称 | 2021年度(百万円) | 設備の内容 | |
| (変更前) | (変更後) | ||
| 金型 | 800 | 640 | 能力増強、生産性向上、更新のための生産設備 等 |
| 電子部品 | 4,270 | 3,650 | 同上 |
| 電機部品 | 17,060 | 17,000 | 同上 |
| 工作機械 | 78 | 43 | 更新のための生産設備 等 |
| その他 | 792 | 667 | 基幹システムソフトウェア 等 |
| 計 | 23,000 | 22,000 | ― |
(注)設備投資計画の所要資金は、自己資金及び借入金で充当する予定です。
設備の除却等
経常的な設備の更新のための除却及び売却を除き、重要な設備の除却及び売却は見込んでおりません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、電子部品及び電機部品では、新規製品の受注増加等により販売、受注及び生産実績が増加しております。
| セグメントの名称 | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年2月1日 至 2021年10月31日) | 前年同期比(%) | |
| 生産実績 | 電子部品(百万円) | 42,277 | 45.5 |
| 電機部品(百万円) | 53,153 | 41.8 | |
| 受注実績 | 電子部品(百万円) | 48,043 | 62.3 |
| 電機部品(百万円) | 54,682 | 44.3 | |
| 販売実績 | 電子部品(百万円) | 42,297 | 45.5 |
| 電機部品(百万円) | 52,819 | 43.0 |