全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 工作機械事業
連結
- 2013年11月30日
- 21億8323万
- 2014年11月30日 +60.56%
- 35億550万
- 2015年11月30日 +21.03%
- 42億4257万
- 2016年11月30日 -31.42%
- 29億943万
- 2017年11月30日 +66.09%
- 48億3230万
- 2019年9月30日 +1.7%
- 49億1464万
- 2020年9月30日 -72.24%
- 13億6445万
- 2021年9月30日 +222.67%
- 44億262万
- 2022年9月30日 +95.64%
- 86億1342万
- 2023年9月30日 +3.75%
- 89億3667万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- (単位:千円)2023/11/14 9:03
(注)外部顧客への売上高は当社グループ各社の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。報告セグメント 合計 特機事業 工作機械事業 日本 1,583,540 5,279,689 6,863,230
当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日) - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 以上の結果、当事業の売上高は128億4千7百万円(前年同期比7.8%増)と増収となり、営業利益は21億7千5百万円(同1.8%増)と前年同期並みとなりました。2023/11/14 9:03
(工作機械事業)
CNC自動旋盤では、全般に為替の円安の影響を受けるなか、年初より欧米市場を中心に前期からの受注残の消化を進めていたものの、主に中国市場の回復の遅れなどにより売上は減少しました。地域別の売上につきましては、米国市場では医療関連は堅調に推移したものの、全般に売上は減少しました。また、欧州市場では自動車関連を中心に売上は大幅に増加しました。一方、アジア市場では中国において前期後半から続く設備投資への慎重な動きなどから自動車関連を中心に低調に推移し、売上は大幅に減少しました。また、国内市場では依然として自動車関連が振るわないことなどから売上は大幅に減少しました。