有価証券報告書-第49期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
当社グループは経営に対する姿勢(理念)を具体化した「創立の根本精神及経営理念」(以下、「経営理念」)に沿った理想体(理想企業体)を造り上げることを目指し、毎期付加価値経営計画を策定し、その実現に向けて事業ごとに戦略を展開しております。
また、当社は新入社員から役員まで階層毎の社員研修を強化することにより社員のモチベーションをより高め、「経営理念」に基づいた人材の育成に努めております。
分析機器事業、半導体事業、自動認識事業はいずれも最先端の技術を必要とするため、研究開発に経営資源の重点的投入を行うとともに、業務の効率化を推し進め収益力の強化を図ってまいります。
(分析機器事業)
当業界における国内市場は成熟期を迎えつつあります。他方、海外市場におきましてはアジア市場を中心に成長が続いております。特に中国、インドの成長は著しく、当社は最重要地域として今後も活発な営業展開を行ってまいります。
平成29年3月期は3ヵ年の中期計画の2年目となります。市場環境の変化を見過ごさず、着実に対応して行くことが重要です。お客様のニーズに応え、他社と差別化されたサービスや製品の実現を通して企業として成長してまいります。
そこで、中期計画を推進するにあたり、下記基本方針である3本柱を揚げ、更なる企業価値の向上に向けて挑戦して行きます。
① 新製品開発力の強化
海外に販売できる製品を生み出すことを念頭にマーケティングセクションと連動し、市場要求に合った製品の開発及び新製品早期リリースを実現します。
② 全社業務改革
・ペーパーレス化や事務処理の合理化のため、営業の販売管理システムを平成28年~平成30年にかけて刷新します。
・製造ラインの増設や製造方法の見直しなど抜本的な改革に向け、早急に検討を行ってまいります。
③ 新規事業の柱の創出
新規事業の創設に向け共同開発などに積極的に参画します。
(半導体事業)
半導体関連業界は、これまで世界的な規模で成長を牽引してきたスマートフォンの中・低価格品のインド等新興国市場での成長が継続し、ウエアラブル端末や医療機器及び自動車産業、ロボティクスなど将来性豊かな市場への拡大等、今後も成長が続くものと予想されます。
また、国内半導体メーカーは一時の混乱を乗り越え、設備投資の再開による増産体制の確立等成長軌道に転換し始めました。海外大手半導体メーカーは引き続き微細化を含めた設備投資計画を発表しています。
このような半導体市場の急激かつ構造的な変化の中、当事業の成長戦略を下記に示します。
① 国際化促進と市場ボーダーレス化への対応
中国を含むアジアへの展開を強化し、更なる事業拡大を図ります。
② 急速に進んでいる半導体製造装置の微細化への対応
早急に加工技術の開発推進及び設備の充実を図ります。
③ 新規分野への参入
製品開発部を中心として既存分野のシェアアップにとどまらず、技術革新により新規分野(低反射ステージ露光装置部品、パワー半導体等)への参入を図り、安定的経営を目指します。
④ 技術革新による差別化
超精密加工技術(メディカル等)、拡散接合技術等の技術を高度化し、当社独自のコア・コンピタンスを創出することで技術革新を図り、他社との差別化を図ります。
(自動認識事業)
RFIDのパイオニアとして信頼に値する製品を提供していくとともに、自動認識技術を利用した魅力ある応用製品・システムを生み出していく企業たるべく活動いたします。ビジネス規模が拡大しており、これに応えられる組織作りが大きな課題となります。
主な具体的施策は以下のとおりであります。
① 製品開発
・新RFIDチップPN5180/PN7462の評価・研究と、昨年度より開発を開始したBluetooth Low Energy関連技術を利用した新製品を開発します。
・既存技術の応用と組合せにより付加価値の高い製品を開発します。
・最新技術動向を収集し製品へ導入します。
・ドキュメント整備から製造工場の管理まで、各種製品全般の信頼性の向上を図ります。
・協業企業との連携によるアプリケーション開発とシステム構築を行います。
② 企業認知及びブランド認知
・企業ブランドの認知度向上を図り、雑誌やWeb、製品説明会による情報発信を行います。
・CLUB CENTiO(クラブセンティオ)・AcCENTiO(アクセンティオ)の会という二つの協業組織それぞれの特長を活かした活動を行い、取引先企業との関係強化を実現するとともに、全体の知名度向上を図ります。
③ 組織作り
・組織拡大に対応できるよう管理部門 (総務/人事、生産管理、品質管理、営業管理等) を強化しその連携を図ります。
・各部署の人員増と教育の充実を図ることで、組織の若返りと技術の継承を進めます。
また、当社は新入社員から役員まで階層毎の社員研修を強化することにより社員のモチベーションをより高め、「経営理念」に基づいた人材の育成に努めております。
分析機器事業、半導体事業、自動認識事業はいずれも最先端の技術を必要とするため、研究開発に経営資源の重点的投入を行うとともに、業務の効率化を推し進め収益力の強化を図ってまいります。
(分析機器事業)
当業界における国内市場は成熟期を迎えつつあります。他方、海外市場におきましてはアジア市場を中心に成長が続いております。特に中国、インドの成長は著しく、当社は最重要地域として今後も活発な営業展開を行ってまいります。
平成29年3月期は3ヵ年の中期計画の2年目となります。市場環境の変化を見過ごさず、着実に対応して行くことが重要です。お客様のニーズに応え、他社と差別化されたサービスや製品の実現を通して企業として成長してまいります。
そこで、中期計画を推進するにあたり、下記基本方針である3本柱を揚げ、更なる企業価値の向上に向けて挑戦して行きます。
① 新製品開発力の強化
海外に販売できる製品を生み出すことを念頭にマーケティングセクションと連動し、市場要求に合った製品の開発及び新製品早期リリースを実現します。
② 全社業務改革
・ペーパーレス化や事務処理の合理化のため、営業の販売管理システムを平成28年~平成30年にかけて刷新します。
・製造ラインの増設や製造方法の見直しなど抜本的な改革に向け、早急に検討を行ってまいります。
③ 新規事業の柱の創出
新規事業の創設に向け共同開発などに積極的に参画します。
(半導体事業)
半導体関連業界は、これまで世界的な規模で成長を牽引してきたスマートフォンの中・低価格品のインド等新興国市場での成長が継続し、ウエアラブル端末や医療機器及び自動車産業、ロボティクスなど将来性豊かな市場への拡大等、今後も成長が続くものと予想されます。
また、国内半導体メーカーは一時の混乱を乗り越え、設備投資の再開による増産体制の確立等成長軌道に転換し始めました。海外大手半導体メーカーは引き続き微細化を含めた設備投資計画を発表しています。
このような半導体市場の急激かつ構造的な変化の中、当事業の成長戦略を下記に示します。
① 国際化促進と市場ボーダーレス化への対応
中国を含むアジアへの展開を強化し、更なる事業拡大を図ります。
② 急速に進んでいる半導体製造装置の微細化への対応
早急に加工技術の開発推進及び設備の充実を図ります。
③ 新規分野への参入
製品開発部を中心として既存分野のシェアアップにとどまらず、技術革新により新規分野(低反射ステージ露光装置部品、パワー半導体等)への参入を図り、安定的経営を目指します。
④ 技術革新による差別化
超精密加工技術(メディカル等)、拡散接合技術等の技術を高度化し、当社独自のコア・コンピタンスを創出することで技術革新を図り、他社との差別化を図ります。
(自動認識事業)
RFIDのパイオニアとして信頼に値する製品を提供していくとともに、自動認識技術を利用した魅力ある応用製品・システムを生み出していく企業たるべく活動いたします。ビジネス規模が拡大しており、これに応えられる組織作りが大きな課題となります。
主な具体的施策は以下のとおりであります。
① 製品開発
・新RFIDチップPN5180/PN7462の評価・研究と、昨年度より開発を開始したBluetooth Low Energy関連技術を利用した新製品を開発します。
・既存技術の応用と組合せにより付加価値の高い製品を開発します。
・最新技術動向を収集し製品へ導入します。
・ドキュメント整備から製造工場の管理まで、各種製品全般の信頼性の向上を図ります。
・協業企業との連携によるアプリケーション開発とシステム構築を行います。
② 企業認知及びブランド認知
・企業ブランドの認知度向上を図り、雑誌やWeb、製品説明会による情報発信を行います。
・CLUB CENTiO(クラブセンティオ)・AcCENTiO(アクセンティオ)の会という二つの協業組織それぞれの特長を活かした活動を行い、取引先企業との関係強化を実現するとともに、全体の知名度向上を図ります。
③ 組織作り
・組織拡大に対応できるよう管理部門 (総務/人事、生産管理、品質管理、営業管理等) を強化しその連携を図ります。
・各部署の人員増と教育の充実を図ることで、組織の若返りと技術の継承を進めます。