四半期報告書-第67期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
15.企業結合
前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
取得による企業結合
(AlphaTheta株式会社の持分取得)
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 AlphaTheta株式会社
事業の内容 DJ/CLUB機器、業務用音響機器、音楽制作機器の商品開発・設計及び販売、並びにそれらのサービスに関する事業
② 企業結合を行った理由
本件は、2019年3月20日に公表した中期経営計画に掲げた、基盤事業の収益力を高め、成長分野へ適切な投資を行っていくという方針の一環として実施するものです。
ATCは、音楽という、人間にとって普遍的な価値を持つ分野において、確かな技術と先進的かつ繊細な発想で幅広い層が楽しめる製品を開発し、グローバルに事業展開する企業です。また、世界初へのチャレンジとユーザー思考を大切にする企業姿勢を表しており、これは当社が考える企業としての在り方に通じるものです。ATCのように世界で評価される技術を持つ企業は、今後の日本社会において益々貴重な存在になると信じており、当社は、今回の持分取得によりATCの更なる発展を推進し、グループとしても、グローバルでの存在感を高めることができると考えております。
③ 企業結合日
2020年4月3日
④ 企業結合の法的形式
現金による持分の取得
⑤ 取得した議決権比率
議決権比率 100.00%
⑥ 取得企業を決定するに至った根拠
当社が現金を対価として持分を取得したことによるものです。
(2) 被取得企業の取得原価及びその内訳
(単位:百万円)
取得に直接要した費用は1,344百万円(内、当第2四半期連結累計期間における費用は1,014百万円)であり、「その他の費用」に含めております。
(3) 企業結合日に受け入れた資産及び負債の公正価値、並びにのれん
(単位:百万円)
取得した資産及び引き受けた負債については、前連結会計年度末において取得対価の配分が完了しております。
この結果、認識された主な無形資産は以下のとおりであります。
商標 27,470百万円
顧客との関係 19,228百万円
また、のれんは、主に期待される将来の超過収益力の合理的な見積りのうち、個別の資産として認識されなかったものであります。なお、税務上損金算入を見込んでいる金額はありません。
また、当該企業結合手続きの過程において、連結子会社AlphaTheta EMEA Limitedにおいて、ベルギー税務当局から関税の修正申告の求めがあったことが判明しました。現在輸入区分の協議中でありますが、概ね1年以内に解消する見込みであります。企業結合日以前の輸入に対する当該偶発債務の公正価値は412百万円であり、その他の流動負債に認識しております。
(4) 取得した債権の公正価値、契約上の未収金額及び回収不能見込額
取得した債権の公正価値2,184百万円について、契約金額の総額は2,216百万円であり、回収不能見込額は31百万円であります。
(5) 被取得企業の売上高及び純利益
要約四半期連結損益計算書に認識されている取得日以降の被取得企業の売上収益は13,377百万円、四半期利益は849百万円であります。
当第2四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年6月30日)
取得による企業結合
(PEAG, LLC dba JLab Audioの持分取得)
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 PEAG, LLC dba JLab Audio
事業の内容 パーソナルオーディオデバイス及びテクノロジー製品の設計及び販売
② 企業結合を行った理由
本件は、2020年9月4日に更新した中期経営計画に掲げた、基盤事業の収益力を高め、成長分野へ適切な投資を行っていくという方針の一環として実施したものです。
当社は、M&Aを軸にした経営の多角化展開を経て、現在の中期経営計画に伴う事業ポートフォリオの再編により、ものづくりをコア事業としております。2020年4月には、DJ/CLUB機器、業務用音響機器、音楽制作機器の商品開発・設計及び販売、並びにそれらのサービスに関する事業を行うATCをグループに迎え、新型コロナウイルス感染症拡大の影響下にあっても、リスクに強く、成長し続ける企業グループとなるべくチャレンジをしてまいりました。
ATCのグループ入りをきっかけに周辺事業の強化を模索していたなか、この度、新たにJLabをグループに迎える機会を得ることとなりました。JLabは、米国において、既にNo.1のポジションでありながら、その独自性と商品ラインナップにより、高い成長を継続しておりますが、当社グループに加わることにより、アジアパシフィック地域やヨーロッパ等への展開を推進し、更なる成長を共に目指します。
当社としましては、事業機会の創出と収益力の強化により、中長期的な企業価値向上に資すると判断し、JLabの持分を取得いたしました。
③ 企業結合日
2021年5月6日
④ 企業結合の法的形式
現金による持分の取得
⑤ 取得した議決権比率
議決権比率 100.00%
⑥ 取得企業を決定するに至った根拠
当社が現金を対価として持分を取得したことによるものです。
(2) 被取得企業の取得原価及びその内訳
(単位:百万円)
取得に直接要した費用は978百万円であり、「その他の費用」に含めております。
(3) 企業結合日に受け入れた資産及び負債の公正価値、並びにのれん
(単位:百万円)
受入資産に含まれる現金及び現金同等物は1百万円であります。また、引受負債のうち6,851百万円は長期借入金を含んでおります。
また、のれんは、主に期待される将来の超過収益力の合理的な見積りのうち、個別の資産として認識されなかったものであります。
取得資産及び負債の公正価値は、企業結合日時点で認識された暫定的な金額であり、測定期間中(企業結合日から1年間)に修正が行われる可能性があります。
(4) 被取得企業の売上高及び純利益
要約四半期連結損益計算書に認識されている取得日以降の被取得企業の売上収益は2,840百万円、四半期利益は314百万円であります。また、JLabの企業結合が期首に実施されたと仮定した場合、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上収益及び四半期利益は、それぞれ37,263百万円及び2,955百万円であったと算定されます。なお、当該プロフォーマ情報は四半期レビューを受けておりません。
前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
取得による企業結合
(AlphaTheta株式会社の持分取得)
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 AlphaTheta株式会社
事業の内容 DJ/CLUB機器、業務用音響機器、音楽制作機器の商品開発・設計及び販売、並びにそれらのサービスに関する事業
② 企業結合を行った理由
本件は、2019年3月20日に公表した中期経営計画に掲げた、基盤事業の収益力を高め、成長分野へ適切な投資を行っていくという方針の一環として実施するものです。
ATCは、音楽という、人間にとって普遍的な価値を持つ分野において、確かな技術と先進的かつ繊細な発想で幅広い層が楽しめる製品を開発し、グローバルに事業展開する企業です。また、世界初へのチャレンジとユーザー思考を大切にする企業姿勢を表しており、これは当社が考える企業としての在り方に通じるものです。ATCのように世界で評価される技術を持つ企業は、今後の日本社会において益々貴重な存在になると信じており、当社は、今回の持分取得によりATCの更なる発展を推進し、グループとしても、グローバルでの存在感を高めることができると考えております。
③ 企業結合日
2020年4月3日
④ 企業結合の法的形式
現金による持分の取得
⑤ 取得した議決権比率
議決権比率 100.00%
⑥ 取得企業を決定するに至った根拠
当社が現金を対価として持分を取得したことによるものです。
(2) 被取得企業の取得原価及びその内訳
(単位:百万円)
| 金額 | |
| 現金 | 34,266 |
| 取得対価の合計 | 34,266 |
取得に直接要した費用は1,344百万円(内、当第2四半期連結累計期間における費用は1,014百万円)であり、「その他の費用」に含めております。
(3) 企業結合日に受け入れた資産及び負債の公正価値、並びにのれん
(単位:百万円)
| 金額 | |
| 資産 | |
| 流動資産 | 8,119 |
| 非流動資産 | 58,952 |
| 資産合計 | 67,071 |
| 負債 | |
| 流動負債 | 34,689 |
| 非流動負債 | 17,516 |
| 負債合計 | 52,205 |
| のれん | 19,400 |
取得した資産及び引き受けた負債については、前連結会計年度末において取得対価の配分が完了しております。
この結果、認識された主な無形資産は以下のとおりであります。
商標 27,470百万円
顧客との関係 19,228百万円
また、のれんは、主に期待される将来の超過収益力の合理的な見積りのうち、個別の資産として認識されなかったものであります。なお、税務上損金算入を見込んでいる金額はありません。
また、当該企業結合手続きの過程において、連結子会社AlphaTheta EMEA Limitedにおいて、ベルギー税務当局から関税の修正申告の求めがあったことが判明しました。現在輸入区分の協議中でありますが、概ね1年以内に解消する見込みであります。企業結合日以前の輸入に対する当該偶発債務の公正価値は412百万円であり、その他の流動負債に認識しております。
(4) 取得した債権の公正価値、契約上の未収金額及び回収不能見込額
取得した債権の公正価値2,184百万円について、契約金額の総額は2,216百万円であり、回収不能見込額は31百万円であります。
(5) 被取得企業の売上高及び純利益
要約四半期連結損益計算書に認識されている取得日以降の被取得企業の売上収益は13,377百万円、四半期利益は849百万円であります。
当第2四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年6月30日)
取得による企業結合
(PEAG, LLC dba JLab Audioの持分取得)
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 PEAG, LLC dba JLab Audio
事業の内容 パーソナルオーディオデバイス及びテクノロジー製品の設計及び販売
② 企業結合を行った理由
本件は、2020年9月4日に更新した中期経営計画に掲げた、基盤事業の収益力を高め、成長分野へ適切な投資を行っていくという方針の一環として実施したものです。
当社は、M&Aを軸にした経営の多角化展開を経て、現在の中期経営計画に伴う事業ポートフォリオの再編により、ものづくりをコア事業としております。2020年4月には、DJ/CLUB機器、業務用音響機器、音楽制作機器の商品開発・設計及び販売、並びにそれらのサービスに関する事業を行うATCをグループに迎え、新型コロナウイルス感染症拡大の影響下にあっても、リスクに強く、成長し続ける企業グループとなるべくチャレンジをしてまいりました。
ATCのグループ入りをきっかけに周辺事業の強化を模索していたなか、この度、新たにJLabをグループに迎える機会を得ることとなりました。JLabは、米国において、既にNo.1のポジションでありながら、その独自性と商品ラインナップにより、高い成長を継続しておりますが、当社グループに加わることにより、アジアパシフィック地域やヨーロッパ等への展開を推進し、更なる成長を共に目指します。
当社としましては、事業機会の創出と収益力の強化により、中長期的な企業価値向上に資すると判断し、JLabの持分を取得いたしました。
③ 企業結合日
2021年5月6日
④ 企業結合の法的形式
現金による持分の取得
⑤ 取得した議決権比率
議決権比率 100.00%
⑥ 取得企業を決定するに至った根拠
当社が現金を対価として持分を取得したことによるものです。
(2) 被取得企業の取得原価及びその内訳
(単位:百万円)
| 金額 | |
| 現金 | 33,860 |
| 取得対価の合計 | 33,860 |
取得に直接要した費用は978百万円であり、「その他の費用」に含めております。
(3) 企業結合日に受け入れた資産及び負債の公正価値、並びにのれん
(単位:百万円)
| 金額 | |
| 資産 | |
| 流動資産 | 8,827 |
| 非流動資産 | 293 |
| 資産合計 | 9,120 |
| 負債 | |
| 流動負債 | 1,325 |
| 非流動負債 | 6,858 |
| 負債合計 | 8,183 |
| のれん | 32,922 |
受入資産に含まれる現金及び現金同等物は1百万円であります。また、引受負債のうち6,851百万円は長期借入金を含んでおります。
また、のれんは、主に期待される将来の超過収益力の合理的な見積りのうち、個別の資産として認識されなかったものであります。
取得資産及び負債の公正価値は、企業結合日時点で認識された暫定的な金額であり、測定期間中(企業結合日から1年間)に修正が行われる可能性があります。
(4) 被取得企業の売上高及び純利益
要約四半期連結損益計算書に認識されている取得日以降の被取得企業の売上収益は2,840百万円、四半期利益は314百万円であります。また、JLabの企業結合が期首に実施されたと仮定した場合、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上収益及び四半期利益は、それぞれ37,263百万円及び2,955百万円であったと算定されます。なお、当該プロフォーマ情報は四半期レビューを受けておりません。