その結果、当第2四半期の連結売上高は2,145,799千円(前年同四半期は3,588,763千円)となりました。全てのセグメントにおきまして、感染症の影響などにより売上高は減少となりましたが、とくに主力の時計関連の減少は予想以上でした。
損益につきましては、売上総利益は、前期から取り組んでおります事業構造改革にともない、時計関連を主とした製造子会社であるNISSEY VIETNAM CO.,LTD.の人件費など、製造部門におけるコスト削減は計画通りに進捗しているものの、感染症による売上高減少の影響が予想以上に大きく341,930千円(前年同四半期は756,734千円)となりました。営業損失は、事業構造改革にともなう人件費や諸経費など販売管理費の削減はありましたが、売上総利益の減少により236,284千円(前年同四半期は営業利益5,684千円)となりました。経常損失は、為替相場の円高による在外子会社の外貨建て債権の為替評価損の計上などにより339,282千円(前年同四半期は149,190千円)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は、事業構造改革にともなう事業構造改善費用の特別損失の計上、メガネフレームの販売子会社である㈱村井の黒字決算による法人税の計上などにより397,592千円(前年同四半期は170,404千円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2020/11/13 10:04重要事象等について
当社グループは、平成29年3月期以降、継続的な売上高の減少傾向にあります。前連結会計年度においては、売上高6,689,598千円となっており、営業損失201,009千円を計上するとともに、4期連続の経常損失422,827千円、親会社株主に帰属する当期純損失543,860千円を計上、営業キャッシュ・フローは79,971千円のプラスを計上しましたが、当第2四半期連結累計期間においても、新型コロナウイルス感染症の影響などにより、売上高は前年同四半期比1,442,963千円(40.2%)の減少、営業損失236,284千円、経常損失339,282千円、親会社株主に帰属する四半期純損失397,592千円を計上しており、営業キャッシュ・フローも233,601千円のマイナスを計上しました。
また、当社グループは、設備及び運転資金について、主に金融機関からの借入金に依存しております。総資産額に占める有利子負債の割合は、当第2四半期連結会計期間末において57.6%(前連結会計年度末は50.3%)と依然として高い水準が続いております。
2020/11/13 10:04