このような状況のもと、当社グループでは、新型コロナウイルス感染症に対しては従業員並びに関係する皆様の安全・安心を第一と考え、感染予防策を実施したうえで工場における通常操業を継続し、製品の安定供給に努めてまいりました。
当第3四半期の業績につきましては、米国子会社においては、新型コロナウイルス感染症の拡大によるエネルギー需要の減退、並びに米国経済の落込みの影響を受けて、主力のプロセス関連製品及び産業機械関連製品を中心に、売上が減少いたしました。国内においては、需要の持ち直しはみられるものの、案件延期などの影響により設備投資需要が伸び悩み、さらに年度前半の自動車業界向需要の減速影響を受けて、自動車搭載用の圧力センサの売上減に加えて、自動車業界を主要取引先としているエアリークテスター及びダイカスト製品の売上が減少いたしました。これにより、売上高は328億12百万円(前年同期比8.5%減)となりました。損益面につきましては、経費削減等の諸施策の実施により一定の効果がでておりますが、売上高減少の影響を補うまでには至らず、営業利益は10億58百万円(前年同期比7.5%減)、経常利益は10億29百万円(前年同期比8.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億99百万円(前年同期比20.6%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
2021/02/12 13:01