当連結会計年度における経営成績
売上高は29,968百万円となり、前期比5.1%増となりました。眼科ナイフ等のサージカル関連製品の販売が欧州、中国を中心としたアジア、日本、北米で好調に推移したほか、アイレス針関連製品の販売が中国やタイを中心としたアジア及び中南米等のその他の地域(主に中南米に生産拠点を持つ北米顧客向けの出荷)で増加した一方、デンタル関連製品は主に中国におけるダイヤバーの自主回収に伴う影響(前述)及びドイツ子会社MANI MEDICAL GERMANY GmbH(以下MMG)の欧州での販売不調により低調に推移しました。売上総利益は19,317百万円(同7.9%増)と増益を確保しましたが、前期業績に伴う決算賞与の計上に加え、営業・開発・コーポレート機能それぞれの強化と国内人員の増加により、販売費及び一般管理費が11,124百万円(同17.0%増)と増加し、営業利益は8,193百万円(同2.4%減)の減益となりました。為替差益を計上した一方、花岡工場(スマートファクトリー)の減価償却費等(未稼働用地関連費用)の費用増加に伴い、経常利益は8,271百万円(同2.3%減)の減益となりました。MMGの固定資産の減損損失1,190百万円を特別損失として計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は、4,643百万円(同26.1%減)となりました。
セグメント別の業績概況は、次のとおりです。なお、セグメントの売上高につきましては、外部顧客への売上高を記載しております。
2025/11/18 14:51