医療機器業界においては、新型コロナウイルス感染症の経験を踏まえて、医療提供体制の効率化、合理化の必要性が一段と高まる中で、効果的なソリューションを医療現場に提供し続けることが求められております。このような経営環境の中で当社は、主力製品である採血管準備装置および関連システムに係る研究開発活動を一層強化し、提供可能なソリューションの充実に努めるとともに、検体検査装置については、コンパクトで高性能の新型装置の販売拡大、消耗品等については引き続きの安定供給に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期累計期間の売上高は4,056,387千円(前年同期比7.5%増加)となりました。主に国内市場において、採血管準備装置・システムの販売案件が順調に推移したほか、検体検査装置や消耗品の販売も堅調を維持しました。なお、総売上高に対する海外売上高の占める割合は、前年同期比0.6ポイント増加し13.2%となりました。
利益面に関しては、売上総利益が2,061,040千円(前年同期比9.9%増加)となりました。販売費及び一般管理費は、採血管準備装置・システムの研究開発費の増加等により1,537,466千円(前年同期比7.6%増加)となり、この結果、営業利益は523,574千円(前年同期比17.3%増加)、経常利益は533,177千円(前年同期比17.2%増加)、四半期純利益は376,912千円(前年同期比21.9%増加)となりました。
2023/11/10 11:19