業績予想の修正及び減損損失(特別損失)の計上に関するお知らせ
- 【提出】
- 2017年8月7日 15:30
- 【資料】
- 業績予想の修正及び減損損失(特別損失)の計上に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2016年10月1日 至 2017年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 17,200 |
予想 | 17,200 |
増減額 | 0 |
増減率 | 0% |
前期実績 | 15,745 |
営業利益 | |
前回予想 | 1,200 |
予想 | 1,700 |
増減額 | 500 |
増減率 | +41.7% |
前期実績 | 1,631 |
経常利益 | |
前回予想 | 1,100 |
予想 | 1,600 |
増減額 | 500 |
増減率 | +45.4% |
前期実績 | 2,000 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 950 |
予想 | 950 |
増減額 | 0 |
増減率 | 0% |
前期実績 | 1,785 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 87.65 |
予想 | 87.65 |
前期実績 | 163.61 |
勘定科目 | 自 2016年10月1日 至 2017年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 12,650 |
予想 | 13,100 |
増減額 | 450 |
増減率 | +3.6% |
前期実績 | 12,078 |
営業利益 | |
前回予想 | 350 |
予想 | 800 |
増減額 | 450 |
増減率 | +128.6% |
前期実績 | 207 |
経常利益 | |
前回予想 | 600 |
予想 | 1,200 |
増減額 | 600 |
増減率 | 0 |
前期実績 | 415 |
当期純利益 | |
前回予想 | 500 |
予想 | 360 |
増減額 | -140 |
増減率 | -28% |
前期実績 | 1,177 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 46.13 |
予想 | 33.22 |
前期実績 | 107.92 |
業績予想修正の理由
・修正理由平成30年9月期(平成29年10月1日~平成30年9月30日)から受注を見込んでおりました、中国BOE向け第10.5世代用フォトマスクの一部が、平成29年9月期の第4四半期(平成29年7月1日~平成29年9月30日)に売上計上できる見込みとなりました。その結果、プロダクトミックスが大幅に改善される見込みです。加えて、今期計画しておりました設備投資の実施時期が、期中において一部ずれ込んだことから、減価償却費が4月に公表した通期予想と比較して、4億5千5百万円少ない20億円となる見込みです。これらを総合的に勘案した結果、連結及び個別の営業利益、経常利益は前回予想を上回る見込みとなりました。・減損損失(特別損失)の計上について(連結)平成27年7月13日に株式取得により子会社化した株式会社清原光学の現在の事業環境を踏まえて将来の回収可能性を検討した結果、買収時に発生したのれん等の減損損失を2億4千8百万円計上いたしました。(個別)関係会社株式評価損・関係会社貸倒引当金繰入額等を特別損失として5億5千万円計上いたしました。なお、減損損失(特別損失)の業績に与える影響につきましては、上記「業績予想の修正」に反映しております。また、株式会社清原光学の業績不振に伴い、連結及び個別の業績において減損損失(特別損失)を計上することに対して、経営責任を明確にするため、8月より3か月間取締役の月額報酬を5~10%返上いたします。※将来の事象に関わる記述に関する注意業績予想につきましては、発表時現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後起こりうる様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。