- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、技術の系列及び類似市場別のセグメントから構成されており、「精密貼合及び高機能複合材部門」及び「環境住空間及びエンジニアリング部門」の2つを報告セグメントとしております。
「精密貼合及び高機能複合材部門」は、タッチパネルセンサー基板、液晶ディスプレイ用部材等の生産、自動車部品の製造販売を行っております。
2025/06/24 13:33- #2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
① 有形固定資産
精密貼合及び高機能複合材部門及び環境住空間及びエンジニアリング部門における生産設備(機械装置)であります。
② 無形固定資産
2025/06/24 13:33- #3 事業の内容
当社グループのセグメント別事業内容は以下のとおりであります。
① 精密貼合及び高機能複合材部門
「精密貼合技術」を活用し、液晶ディスプレイ用部材、タッチパネルセンサー基板に関する製品の製造・販売を行っております。
2025/06/24 13:33- #4 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
| (令和7年3月31日現在) |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| 精密貼合及び高機能複合材部門 | 66 | (37) |
| 環境住空間及びエンジニアリング部門 | 124 | (25) |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートは8時間換算)は年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない事業創出本部及び管理本部等に所属しているものであります。
2025/06/24 13:33- #5 有形固定資産等明細表(連結)
(注)当期増加額のうち主なものは以下のとおりであります。
建物 光都工場 精密貼合及び高機能複合材部門 31,800千円
機械及び装置 光都工場 精密貼合及び高機能複合材部門 171,402
2025/06/24 13:33- #6 研究開発活動
セグメント別の主な研究内容及び研究開発費は以下のとおりであります。
(1)精密貼合及び高機能複合材部門
「精密貼合技術」に関する研究開発
2025/06/24 13:33- #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、以下のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度(自 令和6年4月1日至 令和7年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 精密貼合及び高機能複合材部門(千円) | 6,670,046 | △12.3 |
| 環境住空間及びエンジニアリング部門(千円) | 2,460,849 | △35.5 |
(注)金額は製造原価によっております。なお、セグメント間の取引については相殺消去しております。
ロ.受注実績
2025/06/24 13:33- #8 設備投資等の概要
セグメント別の設備投資等の概要は、以下のとおりであります。
(1)精密貼合及び高機能複合材部門
当連結会計年度の主な設備投資は、工場生産設備等を中心とする総額243,999千円の投資を実施いたしました。
2025/06/24 13:33- #9 負ののれん発生益(連結)
前連結会計年度において、精密貼合及び高機能複合材部門において11,092千円の負ののれん発生益を計上しております。これは、令和6年3月25日付で株式会社東陽社製作所の株式を取得し、子会社化したことによるものであります。なお、負ののれん発生益は特別利益のため、セグメント利益には含まれておりません。
2025/06/24 13:33- #10 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(2)将来の事業計画における主要な仮定
自動車業界においてはCASEと呼ばれる技術革新が急速に進み始め、各種の機器類も電動化、IT化が顕著となっており、その製造過程では精密貼合及び複合化が必要な要素となっております。当社の精密貼合及び高機能複合材部門においては、そのようなニーズに対応することが可能であり、ビジネスチャンスが大きく拡大しております。一方で、自動車業界向けビジネスに関してはグローバル競合が激化、地政学リスクも高まっております。更には為替レートの変動が商流に影響を与えており、当社としては事業計画において慎重に判断すべき状況が継続すると想定しております。また、株式会社東陽社製作所では、部品加工・製造機能の強化により、グループ全体での協力体制を深化させてまいります。
環境住空間及びエンジニアリング部門においては、国内太陽電池市場は従来型パネル分野で海外メーカーのシェアが拡大し、依然として国内勢にとっては厳しい競争環境が続くと想定しております。収益安定化のためコスト最適化を進めるとともに、将来を見据えた次世代型太陽電池、とりわけペロブスカイト太陽電池の社会実装に向けた研究開発を継続しております。また、エンジニアリング部門においては、半導体・液晶関連装置の受注は、引き続き中国市場の需要鈍化の影響を受けるものと想定しております。既存市場でのシェア拡大のみならず、新たな販路の開拓やロボット・環境分野への応用展開にも取り組みます。これまでアプローチしてこなかった分野に対しても積極的にチャレンジし、将来的な事業基盤の拡張と企業価値の向上を図ってまいります。
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