有価証券報告書-第39期(平成26年7月1日-平成27年6月30日)
※3 減損損失
前連結会計年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社グループは、事業用資産については事業の種類別セグメントにより、資産のグルーピングを行っております。ただし、遊休資産及び事業の廃止又は再編成が決定している資産については物件単位によって、資産のグルーピングを行っております。
当連結事業年度において、主に事業の再編成が決定している資産で売却予定のものについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(78,448千円)として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は、売却予定額を基準として算定しております。
当連結会計年度(自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日)
該当事項はありません。
前連結会計年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 (千円) |
朝日インテック㈱ 旧:朝日インテックジーマ㈱ (静岡県袋井市) | 事業の再編成が決定している資産 | 土地 | 46,200 |
蓼科保養所 (長野県茅野市) | 福利厚生施設 | 建物及び構築物 借地権 | 9,393 10,624 |
トヨフレックス㈱ 長野物流センター (長野県上伊那郡) | 事業の再編成が決定している資産 | 建物及び構築物 | 12,231 |
当社グループは、事業用資産については事業の種類別セグメントにより、資産のグルーピングを行っております。ただし、遊休資産及び事業の廃止又は再編成が決定している資産については物件単位によって、資産のグルーピングを行っております。
当連結事業年度において、主に事業の再編成が決定している資産で売却予定のものについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(78,448千円)として特別損失に計上しております。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は、売却予定額を基準として算定しております。
当連結会計年度(自 平成26年7月1日 至 平成27年6月30日)
該当事項はありません。