有価証券報告書-第18期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
(1) 財政状態の分析
当事業年度末において、総資産は8,296,500千円(前期と比べ556,686千円減少)、負債は578,423千円(前期と比べ122,353千円増加)、純資産は7,718,076千円(前期と比べ679,039千円減少)となっており、有利子負債は22,221千円(前期と比べ4,423千円減少)となっております。
当事業年度における資産、負債及び純資産の状態に関する分析は以下のとおりであります。
(流動資産)
当事業年度末における流動資産の残高は4,501,515千円となり、前事業年度末から2,171,476千円減少いたしました。この主な要因は、長期預金の預入れによる支出等により現金及び預金の残高が減少したことによるものであります。
(固定資産)
当事業年度末における固定資産の残高は3,779,775千円となり、前事業年度末から1,624,009千円増加いたしました。この主な要因は、生産設備増設及び長期預金の増加によるものであります。
(流動負債)
当事業年度末における流動負債の残高は490,162千円となり、前事業年度末から143,999千円増加いたしました。この主な要因は、未払金等の増加によるものであります。
(固定負債)
当事業年度末における固定負債の残高は88,261千円となり、前事業年度末から21,646千円減少いたしました。この主な要因は、役員退職慰労引当金の減少によるものであります。
(純資産)
当事業年度末における純資産の残高は7,718,076千円となり、前事業年度末から679,039千円減少いたしました。この主な要因は、当期純損失681,539千円によるものであります。
(2) 経営成績の分析
当社は、再生医療製品事業と研究開発支援事業を行っております。再生医療製品事業については、自家培養表皮ジェイスにおいて主要な医療機関への販売促進に努めると同時に、重症熱傷治療におけるジェイスのより有用な使用方法について学会等を通じて啓蒙活動を行いました。また、ジェイスの適応拡大として巨大色素性母斑について平成28年1月、一部変更承認申請を提出しました。自家培養軟骨ジャックは、平成25年4月より保険収載され、これに関し「施設基準」や「実施医基準」等の留意事項が付与されているため、当社は医療機関及び実施医への研修を積極的に進めました。自家培養角膜上皮は、偏眼性の角膜上皮幹細胞疲弊証を適応対象として、平成26年10月から治験を実施しています。本製品はニデックから受託開発ですが、治験遂行においては国立研究開発法人日本医療研究開発機構からの助成金も活用しています。研究開発支援事業については、研究用ヒト培養組織ラボサイトシリーズの販売促進を積極的に進めました。
こうした結果、当事業年度における売上高は、1,430,826千円(前期比8.3%増)となりましたが、人員補強による人件費の増加及び本社棟4階生産設備増設に伴う減価償却費の増加等により営業損失は722,599千円(前期は688,022千円の営業損失)となりました。経常損失は677,699千円(前期は686,687千円の経常損失)となり、当期純損失は681,539千円(前期は690,527千円の当期純損失)となりました。
なお、セグメント別では、再生医療製品事業の売上高は、1,337,667千円(前期比8.5%増)、研究開発支援事業の売上高は、93,159千円(前期比4.6%増)となりました。
(注)当事業年度より、会計方針の変更を行っており、前年度比較については、遡及適用後の前年度数値を用いております。
経営成績は上記のとおりであり、継続的な営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスとなっておりますが、ジェイス及びジャックを中心とした売上高の増加を図り、営業キャッシュ・フローを改善していくよう努めてまいります。
(3) キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析については、第2「事業の状況」1「業績等の概要」(2)キャッシュ・フローの状況をご参照ください。
当事業年度末において、総資産は8,296,500千円(前期と比べ556,686千円減少)、負債は578,423千円(前期と比べ122,353千円増加)、純資産は7,718,076千円(前期と比べ679,039千円減少)となっており、有利子負債は22,221千円(前期と比べ4,423千円減少)となっております。
当事業年度における資産、負債及び純資産の状態に関する分析は以下のとおりであります。
(流動資産)
当事業年度末における流動資産の残高は4,501,515千円となり、前事業年度末から2,171,476千円減少いたしました。この主な要因は、長期預金の預入れによる支出等により現金及び預金の残高が減少したことによるものであります。
(固定資産)
当事業年度末における固定資産の残高は3,779,775千円となり、前事業年度末から1,624,009千円増加いたしました。この主な要因は、生産設備増設及び長期預金の増加によるものであります。
(流動負債)
当事業年度末における流動負債の残高は490,162千円となり、前事業年度末から143,999千円増加いたしました。この主な要因は、未払金等の増加によるものであります。
(固定負債)
当事業年度末における固定負債の残高は88,261千円となり、前事業年度末から21,646千円減少いたしました。この主な要因は、役員退職慰労引当金の減少によるものであります。
(純資産)
当事業年度末における純資産の残高は7,718,076千円となり、前事業年度末から679,039千円減少いたしました。この主な要因は、当期純損失681,539千円によるものであります。
(2) 経営成績の分析
当社は、再生医療製品事業と研究開発支援事業を行っております。再生医療製品事業については、自家培養表皮ジェイスにおいて主要な医療機関への販売促進に努めると同時に、重症熱傷治療におけるジェイスのより有用な使用方法について学会等を通じて啓蒙活動を行いました。また、ジェイスの適応拡大として巨大色素性母斑について平成28年1月、一部変更承認申請を提出しました。自家培養軟骨ジャックは、平成25年4月より保険収載され、これに関し「施設基準」や「実施医基準」等の留意事項が付与されているため、当社は医療機関及び実施医への研修を積極的に進めました。自家培養角膜上皮は、偏眼性の角膜上皮幹細胞疲弊証を適応対象として、平成26年10月から治験を実施しています。本製品はニデックから受託開発ですが、治験遂行においては国立研究開発法人日本医療研究開発機構からの助成金も活用しています。研究開発支援事業については、研究用ヒト培養組織ラボサイトシリーズの販売促進を積極的に進めました。
こうした結果、当事業年度における売上高は、1,430,826千円(前期比8.3%増)となりましたが、人員補強による人件費の増加及び本社棟4階生産設備増設に伴う減価償却費の増加等により営業損失は722,599千円(前期は688,022千円の営業損失)となりました。経常損失は677,699千円(前期は686,687千円の経常損失)となり、当期純損失は681,539千円(前期は690,527千円の当期純損失)となりました。
なお、セグメント別では、再生医療製品事業の売上高は、1,337,667千円(前期比8.5%増)、研究開発支援事業の売上高は、93,159千円(前期比4.6%増)となりました。
(注)当事業年度より、会計方針の変更を行っており、前年度比較については、遡及適用後の前年度数値を用いております。
経営成績は上記のとおりであり、継続的な営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスとなっておりますが、ジェイス及びジャックを中心とした売上高の増加を図り、営業キャッシュ・フローを改善していくよう努めてまいります。
(3) キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析については、第2「事業の状況」1「業績等の概要」(2)キャッシュ・フローの状況をご参照ください。