流動資産は、前連結会計年度末から615億73百万円(20.4%)増加し、3,626億76百万円となり、非流動資産は、382億62百万円(14.9%)減少し、2,182億50百万円となりました。流動資産では、現金及び現金同等物が増加し、棚卸資産は、半導体部品不足等に起因する一部製品の生産遅れにより原材料が増加したことに加え、為替変動の影響により増加しました。非流動資産では、投資有価証券の売却により、金融資産が減少しました。
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末の1,606億67百万円から43億32百万円(2.7%)増加し、1,649億99百万円となりました。流動負債は、前連結会計年度末から252億61百万円(25.0%)増加し、1,261億14百万円となり、非流動負債は、前連結会計年度末から209億29百万円(35.0%)減少し、388億84百万円となりました。投資有価証券の売却により、流動負債では未払法人所得税が増加し、非流動負債では繰延税金負債が減少しました。また、退職給付信託への拠出により、退職給付に係る負債が減少しました。
当連結会計年度末の資本合計は、前連結会計年度末の3,969億49百万円から189億78百万円(4.8%)増加し、4,159億27百万円となりました。自己株式の取得及び配当金の支払いにより減少したものの、当期利益の計上により利益剰余金が増加したことに加え、為替変動の影響によりその他の資本の構成要素が増加したことで、全体では増加となりました。また、自己株式の消却を行い、資本剰余金及び利益剰余金が減少しました。
2022/06/23 15:00