このような環境のもと、当社グループは第8次中期経営計画「KAWAI 十年の計」(2026年3月期から2035年3月期)で掲げた「鍵盤楽器成長戦略」を重点的に取り組んでおります。その一環として、デジタルマーケティングの強化、EC市場を含めたディーラー開拓や新規直営店展開による販売チャネルの拡充、および製品戦略を推進しております。製品戦略としては、ハイブリッドピアノ「NOVUSシリーズ」において、新開発した響板スピーカーを搭載し、よりアコースティックに迫る演奏体験を実現するアップグレード機種『NOVUS NV12』および『NOVUS NV6』を9月に発売しました。また、高品位なピアノ性能と操作性を両立させ、日常の暮らしに調和するデザインを採用した電子ピアノの新ラインアップ「CX」として、エントリーモデル『CX302』『CX202』『CX102』を同月に発売しました。これらの施策を通じて、ブランド認知度向上と早期の売上拡大を図ってまいります。
これらの結果、当中間連結会計期間の売上高は 35,192百万円(前年同期比 2.7%減)、営業損失は 415百万円(前年同期は営業損失 222百万円)、経常利益は 7百万円(前年同期は経常損失 226百万円)、親会社株主に帰属する中間純損失は 13百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失 406百万円)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
2025/11/13 11:15