7997 くろがね工作所

7997
2024/09/18
時価
15億円
PER 予
23.14倍
2010年以降
赤字-44.31倍
(2010-2023年)
PBR
0.3倍
2010年以降
0.16-2倍
(2010-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
1.28%
ROA 予
0.68%
資料
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第2四半期業績予想と実績の差異に関するお知らせ

【提出】
2021年7月15日 15:00
【資料】
第2四半期業績予想と実績の差異に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年12月1日
至 2021年5月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想4,630
予想4,655
増減額25
増減率+0.5%
前期実績4,140
営業利益
前回予想-55
予想0
増減額55
増減率
前期実績-102
経常利益
前回予想-20
予想28
増減額48
増減率
前期実績-96
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想40
予想89
増減額49
増減率+124.7%
前期実績-142
1株当たり当期純利益
前回予想23.48
予想52.76
前期実績-83.45
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年12月1日
至 2021年5月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想4,610
予想4,625
増減額15
増減率+0.3%
前期実績4,119
経常利益
前回予想-25
予想25
増減額50
増減率
前期実績-101
当期純利益
前回予想40
予想93
増減額53
増減率+132.6%
前期実績-141
1株当たり当期純利益
前回予想23.48
予想54.61
前期実績-83.14

業績予想修正の理由

原価面においては、建築付帯設備他部門・クリーン機器他設備機器部門ともに新型コロナウイルス感染拡大の影響による着工案件の中止、延期及び完工案件の遅れによる工場における工場稼働率の低下等の影響による製造原価の増加を想定しておりましたが、工場における製造原価の低減への取り組みの効果により一定の歯止めがかけられたこと、また営業部門における仕入コストの削減等により原価率の上昇が予想に比較して抑制されたこと、および経費面においては、配送効率の改善による運送費の削減等が進んだこと等により、営業利益が増加致しました。また経常利益、四半期純利益につきましては、営業利益が増加したことに伴い増加したものであります。
なお、通期予想につきましては、再度、首都圏において緊急事態宣言が発出されたことに対する影響等が現時点では予測出来ないこともあり、2021年5月31日に公表いたしました業績予想からの変更はありませんが、修正が必要と判断した場合には速やかに公表致します。(注)上記記載の業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。