アシックス(7936)の全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - その他地域の推移 - 第二四半期
- 【期間】
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- その他地域
売上高は、パフォーマンスランニングやコアパフォーマンススポーツが好調だったことにより、24,209百万円と前年同期比19.3%の増収となりました。
セグメント利益につきましては、上記増収の影響や粗利益率の改善などにより、2,661百万円と前年同期比84.6%の増益となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末の財政状態といたしましては、総資産457,965百万円(前連結会計年度末比7.7%増)、負債の部合計247,038百万円(前連結会計年度末比2.1%減)、純資産の部合計210,927百万円(前連結会計年度末比22.1%増)でした。
① 流動資産
受取手形及び売掛金の増加などにより、320,545百万円(前連結会計年度末比8.2%増)となりました。
② 固定資産
ソフトウエアの増加などにより、137,420百万円(前連結会計年度末比6.6%増)となりました。
③ 流動負債
償還期限が1年以内となった社債の固定負債から流動負債への振り替えによる増加などにより、165,708百万円(前連結会計年度末比10.0%増)となりました。
④ 固定負債
償還期限が1年以内となった社債の固定負債から流動負債への振り替えによる減少などにより、81,330百万円(前連結会計年度末比20.0%減)となりました。
⑤ 純資産
利益剰余金の増加などにより、210,927百万円(前連結会計年度末比22.1%増)となりました。
また、キャッシュ・フローにおきましては、当第2四半期連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、69,364百万円と前連結会計年度末比3,560百万円増加しました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は29,348百万円となり、前年同期間に比べ46,167百万円の収入増加となりました。
収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益33,399百万円、減価償却費8,721百万円、棚卸資産の減少額5,997百万円であり、支出の主な内訳は、売上債権の増加額9,312百万円、仕入債務の減少額6,201百万円、法人税等の支払額4,351百万円であります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は5,344百万円となり、前年同期間に比べ494百万円の支出減少となりました。
支出の主な内訳は、無形固定資産の取得による支出4,514百万円、有形固定資産の取得による支出1,674百万円であります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果使用した資金は22,825百万円となり、前年同期間に比べ10,287百万円の支出増加となりました。
支出の主な内訳は、短期借入金の純減額11,000百万円、リース債務の返済による支出7,057百万円、配当金の支払額4,393百万円であります。
(3)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営成績の現状と見通し
2023年12月期の連結業績予想については、以下の通りといたします。
(単位:百万円)
| 2022年12月期実績 | 2023年12月期予想 | 前年同期比 |
| 増減額 | 増減率(%) |
| 売上高 | 484,601 | 550,000 | 65,398 | 13.5 |
| 営業利益 | 34,002 | 46,000 | 11,997 | 35.3 |
| 経常利益 | 30,913 | 42,000 | 11,086 | 35.9 |
親会社株主に帰属する
当期純利益 | 19,887 | 25,000 | 5,112 | 25.7 |
(通期業績予想について)
売上高は、カテゴリーではコアパフォーマンススポーツ、スポーツスタイル及びオニツカタイガー、地域では日本地域、中華圏地域、東南・南アジア地域で引き続き順調に推移すると見込んでおり、かつ為替レートの見直しもあり過去最高となる見通しです。
営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益についても、上記の増収及び粗利益率改善により前回予想を上回り、いずれも過去最高となる見通しです。
(配当金予想について)
当社では、株主の皆様に対する利益還元を経営上の最重要課題のひとつとして認識しております。また「中期経営計画2023」において設定いたしました、中期経営計画期間内の連結総還元性向50%以上の方針を達成すべく、利益配分の計画を検討しております。
当第2四半期連結累計期間の業績が過去最高を更新したことから、2023年8月8日開催の取締役会において、当期の中間配当は1株につき3円の増配となる、1株当たり25円といたしました。
また、期末配当予想につきましても、本年度の業績やキャッシュ・フローの状況により、1株につき8円の増配となる、1株当たり30円に修正いたします。これにより、年間配当予想は1株当たり55円に増額修正いたします。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は2,942百万円(前年同期比17.9%増)であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)従業員の状況
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(8)生産、受注及び販売の状況
当社グループは、生産実績の割合が僅少であるため記載を省略しております。また、受注状況につきましても、受注生産を行っている割合が僅少であるため記載を省略しております。なお、販売実績につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご確認ください。
(9)設備の状況
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。2023/08/08 15:13