当第1四半期連結累計期間(平成27年1月~3月)におけるわが国経済は、消費増税の直前で駆け込み需要が強まっていた昨年と比べどうなるかが注目されておりましたが、全般としては企業業績の回復によって設備投資の増加や雇用・所得環境が改善するなど、景気は緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら個人消費には力強さが欠け、また海外経済の下振れリスク等の懸念材料もあることから、先行きは不透明な状況が続きました。
このような経営環境の中、当社グループは業容の発展・拡大及び収益構造の改善に向け、今期の重要課題「クリーン事業の確立」「マスク関連事業の強化」に取組んでおります。その結果、売上高は昨年とほぼ同額の20億46百万円となりました。
利益については、原材料価格の上昇が続く中、生産の効率化等に取組み、売上原価率の上昇を前期比0.6ポイント増に止めましたが、生産子会社SIAM KOKEN関連の販売費・一般管理費の増加等により、営業利益1億81百万円(前年同期比13.7%減)、経常利益1億67百万円(同16.0%減)、四半期純利益77百万円(同33.6%減)となりました。セグメント別の業績は以下の通りです。
2015/05/15 15:15