7950 日本デコラックス

7950
2024/10/17
時価
67億円
PER 予
13.3倍
2010年以降
6.93-18.2倍
(2010-2024年)
PBR
0.37倍
2010年以降
0.27-0.48倍
(2010-2024年)
配当 予
4.9%
ROE 予
2.81%
ROA 予
2.51%
資料
Link
CSV,JSON

原材料

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
2億6437万

有報情報

#1 主な資産及び負債の内容(連結)
ト.原材料及び貯蔵品
区分金額(千円)
原材料
化粧紙199,089
② 投資その他の資産
2024/06/21 12:11
#2 事業等のリスク
当社は、建築・土木業界、電子・プリント基板業界、不動産業界、公共事業の動向に影響を受ける可能性があります。各業界の景気後退は、当社の業績、財務状況に悪影響を与える可能性があります。
(2)原材料に伴うリスク
当社は、プラスチック製品の製造が主体であるため原油価格に影響を受ける可能性があります。原油価格の上昇は、当社の調達コストの上昇をもたらし、当社業績に悪影響をもたらす可能性があります。
2024/06/21 12:11
#3 会計基準等の改正等以外の正当な理由による会計方針の変更、財務諸表(連結)
(棚卸資産の評価方法の変更)
棚卸資産のうち、原材料及び貯蔵品の一部に係る評価方法は、従来、総平均法による原価法を採用しておりましたが、当事業年度より、移動平均法による原価法に変更しております。
この評価方法の変更は、新しい基幹システムの導入を契機として、より迅速かつ適正な期間損益計算を行うことを目的としたものであります。
2024/06/21 12:11
#4 沿革
2【沿革】
1958年8月愛知県尾西市起字河田揚22番地に資本金200万円をもって日本デコラックス株式会社を設立する。
2013年5月本社ビルを改築する。
2014年3月植物由来の原材料を50%以上使用した人工大理石カウンター「バイオマーブルカウンター」において業界初の木目柄の生産販売を開始する。
2014年4月「ノンスチレンでニオわない」新「PGタイプ」の生産販売を開始する。
2024/06/21 12:11
#5 研究開発活動
当社は「新たなる価値の創出と環境負荷の低減」をテーマに、新製品の研究開発活動を推進しております。
研究開発活動といたしましては、高圧メラミン化粧板製品では、焼却時のCO2を40%削減できるフェノールフリーメラミン化粧板「メラバイオⓇ」について、ご好評頂いている「ニュアンスカラー」に新柄を2柄追加致しました。また、植物由来の原材料を50%以上使用した人工大理石「バイオマーブルⓇカウンター」では、カウンター天板に対して直角に取り付ける従来の前垂れに加え、船底形状の前垂れを追加しました。
現在の研究開発は主に当社の研究開発部において推進しており、当事業年度における研究開発費は総額112百万円であります。なお、当社の研究開発活動は建築材料事業セグメントのみであるため、研究開発費については総額のみを表示しております。
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#6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
営環境
わが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の規制が緩和され、経済活動の正常化が進み緩やかな回復がみられました。一方で、エネルギーコストや原材料価格の高騰に伴う物価上昇や為替変動による影響に加え、世界的な金融引き締めによる海外経済の下振れリスクなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
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#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
流動資産は前事業年度末より180百万円減少の8,454百万円、固定資産は前事業年度末より582百万円増加の9,474百万円となりました。
流動資産減少の主な原因は、電子記録債権が増加したものの、現金及び預金と原材料及び貯蔵品が減少したこと等によるものです。固定資産増加の主な原因は、投資有価証券を取得したこと等によるものです。
当事業年度末の負債は前事業年度末より25百万円減少して2,333百万円となりました。
2024/06/21 12:11
#8 重要な会計方針、財務諸表(連結)
原材料
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。2024/06/21 12:11