なお、当第2四半期会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
<建築材料事業>化粧板製品では、高圧メラミン化粧板については、店舗・住宅市場での需要が伸び悩む中、オフィス家具市場は企業業績の好調を受け販売は増加いたしました。また、不燃メラミン化粧板「パニート」は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動で、新設住宅着工件数は大幅に落ち込んでいるものの、住設機器等の納期は工期の最終段階にあたり売上計上が当期の第1四半期にずれ込んだため販売は増加いたしました。その結果、化粧板製品の売上高は2,050百万円(前年同四半期比104.9%)となりました。電子部品業界向け製品は、業界全般的に本格的な回復基調には至ってないものの、スマートフォンや車載器向けの需要は比較的堅調に推移し、当社のプリント基板用フェノール樹脂積層板の販売は増加いたしました。また、円安等により高騰し続けている原材料・燃料価格の一部分を製品価格へ転嫁いたしました。その結果、電子部品業界向け製品の売上高は362百万円(前年同四半期比104.3%)となりました。ケミカルアンカー製品は、打ち込み式接着系アンカーとしては業界初となる『ノンスチレンでニオわない』新「PGタイプ」を4月に上市いたしました。しかし、公共投資は増加しているものの、建築現場の人手不足による工期の遅延や、学校耐震の耐震化率が高まる中、学校耐震の需要は減少したため販売は減少いたしました。その結果、ケミカルアンカー製品の売上高は507百万円(前年同四半期比90.9%)となりました。
これらの結果、建築材料事業の売上高は2,921百万円(前年同四半期比102.1%)となりました。
2014/11/14 16:14