有価証券報告書-第59期(2025/04/01-2026/03/31)
有報資料
当社においては、お客様へ快適な空間を提供するため、時流に即した、間仕切の新しい可能性を研究しながら開発を行っております。
当事業年度における研究開発活動といたしましては、下記の通り新製品6製品を発売いたしました。また、既存製品2製品の仕様追加・変更を実施いたしました。
1.新製品の発売
(1) 一緒にIDOでなにをする?「IDO(イド)」
IDOは、4~6人でゆったりと使える天井付きのミーティングブースです。設置しやすいシンプルな箱型の形状で、着席でのミーティングはもちろん、気軽なスタンディングミーティングにも対応します。ドアやパネルは用途に合わせて選べるバリエーションを用意しており、自由な組み合わせが可能です。
(2) 意匠性に優れた開き戸「LSドア つぶし枠」
ドア枠の両側の見付部分にヘミング曲げ加工を施すことで、枠の存在感を抑えた、美しい見た目が特長の開き戸です。ドアの小口はエッジレス仕様とし、全体をすっきりとした印象に仕上げています。
(3) 避難安全検証法対応間仕切「MW-SR FB10」
既存のダブルガラスパーティション MW-SRをベースに、避難安全検証法「ルートB2」で求められる10分間防火設備の性能を有した製品です。MW-SRの意匠性と遮音性を活かしたダブルガラスでの連装が可能です。
(4) トイレ空間に新しい上質さを届ける「SILTO(シルト)」
SILTOは、滑らかで洗練されたエッジが魅力のトイレブースです。細く目立ちにくい新エッジ形状により、上質なトイレ空間に美しく溶け込みます。また、意匠性を追求する表面材や金物などのオプションに対応し、こだわりの空間作りをサポートします。エッジはパネルから取り外し可能で、傷が発生した場合もパネルはそのまま、エッジ材のみを交換可能です。長く使いやすく、環境にも配慮した仕様となっております。
(5) 空間をワクワクさせる成長型“基地”「KICHI+(キチタス)」
KICHI+はシェルフの収納性に、デスクの居住性をプラスしたユニットファニチャーです。棚板や天板は専用の道具を使わずに位置の変更や入れ替えが可能なため、ワークスタイルに合わせてユーザー自身で柔軟にカスタマイズしながら使用できます。
(6) 空とつながる。「SKYDOOR(スカイドア)」
SKYDOORは、高層階で空とつながるような大開口を作り出せる外部用スライディングウォールです。従来では難しかった高層階での使用に対応するため、十分な耐風圧性・気密性・水密性を確保。体験の差別化が求められる都市部の超高層建築において、風の音や空気の揺らぎ、都市の活気をダイレクトに肌で感じる「五感でつながる体験」をもたらします。
2.既存製品の仕様追加・変更
(1) やわらかく仕切る「DECO FRAMEストレッチルーバー」
2023年に発売したDECO FRAMEに、金沢美術工芸大学との産学連携事業による新たなバリエーションを追加しました。DECO FRAMEのコンセプトである「ゆるく仕切る間仕切」を、ゴム紐が持つ自然な揺らぎと柔らかな素材感によって表現しています。硬質な素材では生まれない、自然でやさしい仕切り方が、オフィスや大学などに新しい表情をもたらします。
(2) トイレ空間の印象を高める木質系表面材「テクスチャーボード」
トイレブースの新しい木質系の表面材として、「テクスチャーボード」を追加いたしました。木片を重ねて生まれる無骨でありながら洗練された質感が、空間の印象をさりげなく高めます。テクスチャーボードに用いられるOSBやエコストランドボードは、細かな木片を圧縮して成形した素材です。他の用途では使われにくい木材も原料として活用でき、森林資源の有効利用につながる環境配慮型の材料です。
今後もお客様に信頼いただけるよう、高品質且つ独創的な製品や環境に配慮した製品の開発に日々取り組んでまいります。
なお、当事業年度の研究開発費の金額は、326百万円であります。
当事業年度における研究開発活動といたしましては、下記の通り新製品6製品を発売いたしました。また、既存製品2製品の仕様追加・変更を実施いたしました。
1.新製品の発売
(1) 一緒にIDOでなにをする?「IDO(イド)」
IDOは、4~6人でゆったりと使える天井付きのミーティングブースです。設置しやすいシンプルな箱型の形状で、着席でのミーティングはもちろん、気軽なスタンディングミーティングにも対応します。ドアやパネルは用途に合わせて選べるバリエーションを用意しており、自由な組み合わせが可能です。
(2) 意匠性に優れた開き戸「LSドア つぶし枠」
ドア枠の両側の見付部分にヘミング曲げ加工を施すことで、枠の存在感を抑えた、美しい見た目が特長の開き戸です。ドアの小口はエッジレス仕様とし、全体をすっきりとした印象に仕上げています。
(3) 避難安全検証法対応間仕切「MW-SR FB10」
既存のダブルガラスパーティション MW-SRをベースに、避難安全検証法「ルートB2」で求められる10分間防火設備の性能を有した製品です。MW-SRの意匠性と遮音性を活かしたダブルガラスでの連装が可能です。
(4) トイレ空間に新しい上質さを届ける「SILTO(シルト)」
SILTOは、滑らかで洗練されたエッジが魅力のトイレブースです。細く目立ちにくい新エッジ形状により、上質なトイレ空間に美しく溶け込みます。また、意匠性を追求する表面材や金物などのオプションに対応し、こだわりの空間作りをサポートします。エッジはパネルから取り外し可能で、傷が発生した場合もパネルはそのまま、エッジ材のみを交換可能です。長く使いやすく、環境にも配慮した仕様となっております。
(5) 空間をワクワクさせる成長型“基地”「KICHI+(キチタス)」
KICHI+はシェルフの収納性に、デスクの居住性をプラスしたユニットファニチャーです。棚板や天板は専用の道具を使わずに位置の変更や入れ替えが可能なため、ワークスタイルに合わせてユーザー自身で柔軟にカスタマイズしながら使用できます。
(6) 空とつながる。「SKYDOOR(スカイドア)」
SKYDOORは、高層階で空とつながるような大開口を作り出せる外部用スライディングウォールです。従来では難しかった高層階での使用に対応するため、十分な耐風圧性・気密性・水密性を確保。体験の差別化が求められる都市部の超高層建築において、風の音や空気の揺らぎ、都市の活気をダイレクトに肌で感じる「五感でつながる体験」をもたらします。
2.既存製品の仕様追加・変更
(1) やわらかく仕切る「DECO FRAMEストレッチルーバー」
2023年に発売したDECO FRAMEに、金沢美術工芸大学との産学連携事業による新たなバリエーションを追加しました。DECO FRAMEのコンセプトである「ゆるく仕切る間仕切」を、ゴム紐が持つ自然な揺らぎと柔らかな素材感によって表現しています。硬質な素材では生まれない、自然でやさしい仕切り方が、オフィスや大学などに新しい表情をもたらします。
(2) トイレ空間の印象を高める木質系表面材「テクスチャーボード」
トイレブースの新しい木質系の表面材として、「テクスチャーボード」を追加いたしました。木片を重ねて生まれる無骨でありながら洗練された質感が、空間の印象をさりげなく高めます。テクスチャーボードに用いられるOSBやエコストランドボードは、細かな木片を圧縮して成形した素材です。他の用途では使われにくい木材も原料として活用でき、森林資源の有効利用につながる環境配慮型の材料です。
今後もお客様に信頼いただけるよう、高品質且つ独創的な製品や環境に配慮した製品の開発に日々取り組んでまいります。
なお、当事業年度の研究開発費の金額は、326百万円であります。