このような状況下、当社グループの販売面では、当社オリジナル製品(マルチFP容器、マルチソリッド容器、OPET透明容器、新透明PP容器)を中心とした新デザイン容器や新機能容器は、容器としての機能や働きはもとより、耐油性や耐熱性等の素材機能の優位性もお客様に評価していただき、リサイクル原料容器(エコトレー、エコAPET容器)ともども販売数量を伸ばしております。特にマルチFP容器は、鍋容器やチルド弁当容器などに使用され、新透明PP容器とともに、電子レンジ加熱による今までにない商品開発が可能となり、小売店での新しい売り場づくりの提案とともに採用が広がっております。透明蓋やフードパック等の透明容器においては、OPET透明容器や新透明PP容器の品揃えを充実し、従来品であるOPS透明容器からの切り替えを進めております。また、消費者の質を重視する動きが広がり、折箱の風合いを持ち差別化を図るのに適した弁当容器、売り場で食材の見栄えがする蓋付精肉容器や惣菜容器なども販売数量を伸ばしております。
さらに、汎用製品につきましても販売数量を伸ばしており、当社グループにおいて生産する製品の当第3四半期連結累計期間の売上数量は前年同期比105.6%、売上高は前年同期比103.0%となりました。
売上が集中する年末のピーク時には、配送車両台数が前年同期比109%となりましたが、前連結会計年度に運用を開始した福山クロスドックセンター・八王子配送センターなど、過去5年間に増強した物流ネットワークをフル活用したことにより配送業務を滞りなく行うことができました。
2016/02/05 11:17