当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)
連結
- 2018年3月31日
- 55億5000万
- 2019年3月31日 +141.15%
- 133億8400万
個別
- 2018年3月31日
- 60億5300万
- 2019年3月31日 +142.19%
- 146億6000万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 損益面については、従来から取り組んでいた部品の共通化による原価低減や、商品開発の効率化、機種ごとのコスト管理の徹底による研究開発費の抑制などが奏功し、利益率の改善が進んだことで大幅な増益を果たすことができました。2019/06/28 9:55
以上の結果、売上高885億円(前期比2.7%増)、営業利益212億円(同109.1%増)、経常利益223億円(同97.0%増)、投資有価証券評価損等の特別損失の計上はあったものの、親会社株主に帰属する当期純利益は133億円(同141.1%増)となりました。
目標とする経営指標である売上高営業利益率は前連結会計年度の11.8%から12.2ポイント改善し24.0%となりました。 - #2 配当政策(連結)
- 3 【配当政策】2019/06/28 9:55
当社では、株主の皆さまへの利益の還元を経営上の最重要課題のひとつとして位置付けております。配当政策につきましては、連結の親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向25%を目安とした利益配分指針とし、配当の継続的な増加を目指してまいります。
内部留保金につきましては、商品開発・設備投資・販売の強化等に有効に活用し、業績の一層の向上に努めるとともに、自己株式の取得につきましては、資本効率の向上を勘案した上で判断してまいります。 - #3 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2019/06/28 9:55
(注) 1 1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) 1株当たり純資産額 4,141.43円 4,139.74円 1株当たり当期純利益 68.37円 164.88円 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 64.86円 156.49円
2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。前連結会計年度(自 2017年4月1日至 2018年3月31日) 当連結会計年度(自 2018年4月1日至 2019年3月31日) 1株当たり当期純利益 親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) 5,550 13,384 普通株主に帰属しない金額 (百万円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) 5,550 13,384 普通株式の期中平均株式数 (株) 81,176,540 81,175,841 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 親会社株主に帰属する当期純利益調整額 (百万円) △13 △13 (うち新株予約権 (株)) (328,776) (412,922) 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 - -