有価証券報告書-第63期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
スポーツ用品業界におきましては、世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大による活動の制限により、厳しい市場環境が続いております。当社としても、世界各拠点において在宅勤務や一時的な拠点の休業を実施し、従業員や地域社会の安全確保と感染拡大防止に取り組んでおります。この困難な時期におきまして、培ってきた技術を磨き、お客様の期待を超える「新たな価値」を創造していくことが最重要課題だと認識しております。
また、当社は、経営理念「独創の技術と最高の製品で世界に貢献する」に基づき、質の高いものづくりとスポーツの普及・振興活動を通じて、人々の健康と豊かな生活に資する企業を目指しております。この経営ビジョンの実現に向けた中期経営計画につきましては、本来2021年3月期が最終年度にあたりますが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響も踏まえ、5月20日の適時開示の通り数値目標を取り下げることといたしました。しかしながら、中期経営計画で掲げた戦略を実行し、成果につなげていくことは当社の課題であり、引き続き取り組んでまいります。
■中期経営計画 基本方針
①顧客の感動を呼ぶ質の高いものづくりの追求
「新素材・新技術・新理論」の開発方針に基づく当社のものづくりにおいて、常にお客様の心を動かすイノベーションを追求していきます。そして環境に配慮した製品の開発、製造を行ってまいります。
②生産性・品質向上と産学連携による研究開発の促進
研究施設の拡充と大学との連携による新製品の開発、AI、IoTの活用や自動化を進めながら、生産性改善による製造コストの低減に引き続き取り組むとともに、さらなる品質向上に努めてまいります。
③グローバルマーケティングの推進によるヨネックスブランドの訴求
全世界統一のブランディング推進組織によるさらなるマーケティングの機能強化に取り組み、競技の普及・発展活動による市場の創造にも引き続き注力いたします。
④世界販売網の拡大とサプライチェーンマネジメントの強化
海外における取扱い店舗網の拡大や契約コーチ、ストリンガーとのネットワークを強化し、販売体制構築に合わせた生産流通体制の強化を行ってまいります。
⑤権限委譲の推進による意思決定のスピード化と人財の育成
権限委譲を推進することで、非常に速いスピードで変化するグローバル市場への対応を図るとともに、経営人財の育成に取り組んでまいります。国籍、性別、年齢等を問わないダイバーシティの取り組みを加速し、全ての社員が自身の能力を最大限に発揮できる環境の整備を推進してまいります。
当社では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響とそれに伴う外出制限によって世界中の人々が改めて感じたであろう体を動かす喜びとスポーツの素晴らしさを、収束したときに存分に味わってもらうための製品や舞台を提供できるよう、準備を進めております。そして、上記の戦略を推進するとともに、世界的に掲げられている社会の持続可能性(サステナビリティ)をめぐる課題に対しても、事業活動を通じて解決に貢献すべく取り組んでまいります。今後もすべてのステークホルダーの方々との対話を深め、持続可能な社会の実現に貢献し、企業価値の向上を目指してまいります。
スポーツ用品業界におきましては、世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大による活動の制限により、厳しい市場環境が続いております。当社としても、世界各拠点において在宅勤務や一時的な拠点の休業を実施し、従業員や地域社会の安全確保と感染拡大防止に取り組んでおります。この困難な時期におきまして、培ってきた技術を磨き、お客様の期待を超える「新たな価値」を創造していくことが最重要課題だと認識しております。
また、当社は、経営理念「独創の技術と最高の製品で世界に貢献する」に基づき、質の高いものづくりとスポーツの普及・振興活動を通じて、人々の健康と豊かな生活に資する企業を目指しております。この経営ビジョンの実現に向けた中期経営計画につきましては、本来2021年3月期が最終年度にあたりますが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響も踏まえ、5月20日の適時開示の通り数値目標を取り下げることといたしました。しかしながら、中期経営計画で掲げた戦略を実行し、成果につなげていくことは当社の課題であり、引き続き取り組んでまいります。
■中期経営計画 基本方針
①顧客の感動を呼ぶ質の高いものづくりの追求
「新素材・新技術・新理論」の開発方針に基づく当社のものづくりにおいて、常にお客様の心を動かすイノベーションを追求していきます。そして環境に配慮した製品の開発、製造を行ってまいります。
②生産性・品質向上と産学連携による研究開発の促進
研究施設の拡充と大学との連携による新製品の開発、AI、IoTの活用や自動化を進めながら、生産性改善による製造コストの低減に引き続き取り組むとともに、さらなる品質向上に努めてまいります。
③グローバルマーケティングの推進によるヨネックスブランドの訴求
全世界統一のブランディング推進組織によるさらなるマーケティングの機能強化に取り組み、競技の普及・発展活動による市場の創造にも引き続き注力いたします。
④世界販売網の拡大とサプライチェーンマネジメントの強化
海外における取扱い店舗網の拡大や契約コーチ、ストリンガーとのネットワークを強化し、販売体制構築に合わせた生産流通体制の強化を行ってまいります。
⑤権限委譲の推進による意思決定のスピード化と人財の育成
権限委譲を推進することで、非常に速いスピードで変化するグローバル市場への対応を図るとともに、経営人財の育成に取り組んでまいります。国籍、性別、年齢等を問わないダイバーシティの取り組みを加速し、全ての社員が自身の能力を最大限に発揮できる環境の整備を推進してまいります。
当社では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響とそれに伴う外出制限によって世界中の人々が改めて感じたであろう体を動かす喜びとスポーツの素晴らしさを、収束したときに存分に味わってもらうための製品や舞台を提供できるよう、準備を進めております。そして、上記の戦略を推進するとともに、世界的に掲げられている社会の持続可能性(サステナビリティ)をめぐる課題に対しても、事業活動を通じて解決に貢献すべく取り組んでまいります。今後もすべてのステークホルダーの方々との対話を深め、持続可能な社会の実現に貢献し、企業価値の向上を目指してまいります。