臨時報告書

【提出】
2019/05/14 13:25
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2019年5月13日
2. 特別損失(固定資産の減損損失)の内容
(1)「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、当社が保有する工場の一部の固定資産について将来の回収可能性を検討した結果、減損損失を特別損失として計上いたしました。
(2)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2019年3月期において、下記のとおり減損損失を特別損失として計上いたしました。
〈個別〉
減損損失 206百万円
〈連結〉
減損損失 206百万円
3. 営業外収益(貸倒引当金戻入)の内容
(1)当社の連結子会社であった北京雁栖中央化学有限公司の持分譲渡の完了に伴い、個別決算において、貸倒引当金戻入を計上いたしました。
(2)当該事象の損益に与える影響額
当該事象の発生により、2019年3月期において、下記のとおり貸倒引当金戻入を営業外収益として計上いたしました。なお、連結決算上消去されるため、連結損益に与える影響はありません。
〈個別〉
貸倒引当金戻入 124百万円

以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2019年5月13日
2. 特別損失(固定資産の減損損失)の内容
(1)「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、当社が保有する工場の一部の固定資産について将来の回収可能性を検討した結果、減損損失を特別損失として計上いたしました。
(2)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2019年3月期において、下記のとおり減損損失を特別損失として計上いたしました。
〈個別〉
減損損失 206百万円
〈連結〉
減損損失 206百万円