有価証券報告書-第56期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
次期におけるわが国経済は、企業業績や雇用情勢の改善に加え、財政支出や金利政策などの景気刺激策もあり、引続き景気は緩やかに回復すると予測されるものの、資源価格の低下とそれによる新興国経済の減速、それに伴う為替相場や株式相場の変動などの不安定要素もあり、依然として先行き不透明な状況が続くものと予想されます。
このような状況の中、当食品包装容器業界においては、競合企業間での競争激化が一層強まっていくと予想されます。当社はこれらに対し、全部門が一丸となってマーケットに真摯に向き合う製品開発・付加価値の提案・提供を進めるとともに、各部門における効率化も推進することで、平成29年3月期の連結業績は、売上高60,000百万円、営業利益1,200百万円、経常利益1,000百万円を見込んでおります。
株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
また、食品関連メーカーとしての原点ともいうべき「人体ならびに環境への配慮」を第一義に置き、「安全」と「安心」を世に提供していくことを使命としながら、「お客様への良質な製品やサービスの提供」を実現していくために、具体的な経営戦略として次の事項を掲げ取組んでおります。
① 環境対策
容器包装リサイクル法の精神に則った「収集は自治体、リサイクルは事業者」を進めながら、衛生安全性を厳守した循環型リサイクルシステムの構築等、併せて当社グループの事業活動から発生するCO2削減を図り、環境保全への取組みを進めて参ります。
② 新素材・新技術による新製品開発
環境対応型及び省資源型素材の開発に引き続き注力するとともに、複合的な市場のニーズに合致する素材への集約も進め、差異化による競争力アップに努めます。
なお、開発に当たっては、業務提携先や外部研究機関等との協働も視野に入れて、素材開発のスピードアップを促進して参ります。
③ 営業体制の強化
地域ごとのお客様のニーズをいち早くキャッチし、マーケットニーズを先取りした製品開発態勢を一層充実させるため、新製品の企画・提案を含めた顧客対応の迅速化を図るとともに、拡販に向けた営業体制の強化を進めて参ります。
④ 生産体制の効率化
省資源の視点からの軽量化・薄肉化、歩留まり改善などの効率化を引続き強力に推進して参ります。また、当社は既に全国に生産拠点を展開済みですが、地域ごとに生販バランスの見直しを進め「必要なものを、必要なときに、必要なだけ」効率的に生産する体制を構築し、製造原価の低減を図って参ります。
⑤ SCM体制の構築・強化
原材料等の調達から製品納入までの全体を通じ、顧客及び当社に最も適した業務運営が行われるよう営業・生産・物流等関連部門の連携強化を促すとともに、適正在庫水準の維持、物流の効率化・迅速化を促進して参ります。
⑥ 海外事業の強化
成長を続ける中国においても、国内のマーケティング手法や生産体制の導入を進めておりますが、マーケットの成長に合致した省力化・効率化設備等の導入とともに人材育成・技術伝承も進めるとともに、中国人主導による改革も実践し、ビジネスチャンスを確実に取り込むべく推進して参ります。
このような状況の中、当食品包装容器業界においては、競合企業間での競争激化が一層強まっていくと予想されます。当社はこれらに対し、全部門が一丸となってマーケットに真摯に向き合う製品開発・付加価値の提案・提供を進めるとともに、各部門における効率化も推進することで、平成29年3月期の連結業績は、売上高60,000百万円、営業利益1,200百万円、経常利益1,000百万円を見込んでおります。
株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
また、食品関連メーカーとしての原点ともいうべき「人体ならびに環境への配慮」を第一義に置き、「安全」と「安心」を世に提供していくことを使命としながら、「お客様への良質な製品やサービスの提供」を実現していくために、具体的な経営戦略として次の事項を掲げ取組んでおります。
① 環境対策
容器包装リサイクル法の精神に則った「収集は自治体、リサイクルは事業者」を進めながら、衛生安全性を厳守した循環型リサイクルシステムの構築等、併せて当社グループの事業活動から発生するCO2削減を図り、環境保全への取組みを進めて参ります。
② 新素材・新技術による新製品開発
環境対応型及び省資源型素材の開発に引き続き注力するとともに、複合的な市場のニーズに合致する素材への集約も進め、差異化による競争力アップに努めます。
なお、開発に当たっては、業務提携先や外部研究機関等との協働も視野に入れて、素材開発のスピードアップを促進して参ります。
③ 営業体制の強化
地域ごとのお客様のニーズをいち早くキャッチし、マーケットニーズを先取りした製品開発態勢を一層充実させるため、新製品の企画・提案を含めた顧客対応の迅速化を図るとともに、拡販に向けた営業体制の強化を進めて参ります。
④ 生産体制の効率化
省資源の視点からの軽量化・薄肉化、歩留まり改善などの効率化を引続き強力に推進して参ります。また、当社は既に全国に生産拠点を展開済みですが、地域ごとに生販バランスの見直しを進め「必要なものを、必要なときに、必要なだけ」効率的に生産する体制を構築し、製造原価の低減を図って参ります。
⑤ SCM体制の構築・強化
原材料等の調達から製品納入までの全体を通じ、顧客及び当社に最も適した業務運営が行われるよう営業・生産・物流等関連部門の連携強化を促すとともに、適正在庫水準の維持、物流の効率化・迅速化を促進して参ります。
⑥ 海外事業の強化
成長を続ける中国においても、国内のマーケティング手法や生産体制の導入を進めておりますが、マーケットの成長に合致した省力化・効率化設備等の導入とともに人材育成・技術伝承も進めるとともに、中国人主導による改革も実践し、ビジネスチャンスを確実に取り込むべく推進して参ります。