経常利益又は経常損失(△)
連結
- 2020年3月31日
- -11億5946万
- 2021年3月31日
- -1798万
個別
- 2020年3月31日
- -10億2797万
- 2021年3月31日
- 4338万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- このような状況を解消すべく当社グループは、特定市場への依存偏重から成長分野へ、また、受託加工専業から表面加工ソリューション業への事業領域拡張を図るとともに、経営体質のさらなる強化に取り組んで参りました。2021/06/25 13:51
主力のスマートフォン向けに加え、自動車向けにFPD用基板やその他製品の販売活動を積極的に実施したことや、表面加工ソリューションとして成膜加工に関する生産ラインの構築から技術指導までを請け負う取引を実現させたことにより、通期では未だ赤字であるものの当連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2020年10月~12月)から営業利益、経常利益を計上し、第4四半期連結会計期間(2021年1月~3月)ではすべての段階利益において利益を計上いたしました。翌連結会計年度についても依然として収益性は低い状況ではありますが黒字を予想しており、重要な営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上する状況には至らないものと判断しております。
また、資金面については、当連結会計年度末において、6,127百万円の現金及び現金同等物を有しており、当面の事業資金を確保していることから資金繰り上の懸念はありません。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度の売上高は、これまで主力としてきたスマートフォン向けに加え、自動車向けにFPD用基板やその他製品の販売活動を積極的に実施したことや、表面加工ソリューションとして成膜加工に関する生産ラインの構築から技術指導までを請け負う取引を実現させたことなどにより、6,306百万円(前期比15.7%増)となりました。2021/06/25 13:51
損益につきましては、経営体質強化として前期に実施した転進支援制度や固定資産の減損処理により固定費が圧縮されたことや、エネルギー費など製造原価の削減に加え、新型コロナウイルス感染症の影響により出張旅費などの経費が減少したことから、営業損失は89百万円(前期は1,206百万円の営業損失)、経常損失は17百万円(前期は1,159百万円の経常損失)となりました。親会社株主に帰属する当期純損失は、固定資産の減損損失683百万円を計上したことなどにより、701百万円(前期は3,511百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
品目別の状況は次のとおりであります。なお、当社グループは、真空成膜関連製品等の製造、販売を行う単一セグメントであるため、品目別に記載しております。