有価証券報告書-第66期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(1) 経営方針
当社グループは、真空薄膜技術のプロフェッショナルとして、お客様へ高品質・高付加価値の製品とサービスを提供し、ものづくりとテクノロジーのさらなる発展に寄与することで自らの企業価値を高めてまいります。
現在、当社グループが提供する薄膜技術は、タッチパネルやディスプレイのみならず、様々な製品において、調光・調温性、導電性、装飾性などの機能付加、高い品質と精度、カスタマイズ性などで、多くの産業、お客様から支持をいただいております。
当社グループは、今後とも真空薄膜技術によるソリューション・カンパニーとして豊かな社会と未来の創造の実現に貢献し、株主の皆様やお客様から高い信頼と評価を得られるよう、企業価値の最大化を図ることを経営の基本方針としております。
(2) 経営戦略
中期的方針
「薄膜・加工の技術とビジネスを極める」を行動理念とし、お客さまの声に耳を傾けながら、加速度的に技術が飛躍していく時代に価値ある薄膜と加工技術の提供、また、受託対応にとどまらずサプライチェーン全体をカバーしたトータルソルーションの提供を通じて、お客さまへの「価値の創造」を目指してまいります。
中期的施策
① 製品・市場ポートフォリオ改革による事業領域の拡大
・スマートフォン市場への過度な依存からの脱却
・車載市場、産業分野などディスプレイ、モバイル市場以外への展開
② ビジネスモデル変革による業容の拡大
・顧客ソリューションを基軸とする新たなビジネスモデルの構築
・受託対応にとどまらない、全工程へのトータルソルーションの提供
③ 当社強みであるコア技術を基軸とした持続的成長
・コア技術の更なる追求と周辺技術の融合による新たな価値の創造
・試作対応、技術マネジメント強化による新たな技術の開拓
・次世代製品の製品化による新たな収益基盤の確立
・弛まぬ改善活動・生産性向上による安定的収益の確保
④ 戦略・施策を確実に実行していく組織・仕組みの強化
・マーケティング強化による新たな市場の開拓
・全ての社員がビジョンや戦略を共有し得る環境整備
・創造力と行動力を発揮できる組織形成
・社員のやる気と強みを伸ばすコンピテンシーの醸成とそれに沿った人財育成と評価制度向上
⑤ 企業の社会的責任を遂行する経営管理体制
・コーポレート・ガバナンス、内部統制の強化
・CSRに沿うバランスのとれた企業活動の推進
(3) 経営環境及び対処すべき課題
当社グループの主力製品が関連する中小型FPD市場において、中国における景気減速やスマートフォンのライフサイクルの長期化によりスマートフォン全体の需要が減速したこと、ハイエンドスマートフォンに搭載されるディスプレイパネルにおいて有機ELパネルの搭載比率が増加したことにより、液晶パネルに関連する需要が低迷したことから厳しい状況で推移しております。
このような環境のもと、当社が得意とする中小型液晶ディスプレイにおいては、車載向けディスプレイなどモバイル機器以外への用途展開や、車載用途、産業用途、半導体など中小型液晶ディスプレイ以外の市場への展開を推し進めてまいります。
また、従来の受託薄膜加工ビジネスにととまらず、川上、川下の加工、組み立てなど、全工程でソリューションの提案を行い業容の拡大にも努めていくとともに、マーケティングや技術開発の強化、生産性の向上、品質の安定化に努め競争力を維持し、さらなる業績の向上に努めてまいります。
当社グループは、真空薄膜技術のプロフェッショナルとして、お客様へ高品質・高付加価値の製品とサービスを提供し、ものづくりとテクノロジーのさらなる発展に寄与することで自らの企業価値を高めてまいります。
現在、当社グループが提供する薄膜技術は、タッチパネルやディスプレイのみならず、様々な製品において、調光・調温性、導電性、装飾性などの機能付加、高い品質と精度、カスタマイズ性などで、多くの産業、お客様から支持をいただいております。
当社グループは、今後とも真空薄膜技術によるソリューション・カンパニーとして豊かな社会と未来の創造の実現に貢献し、株主の皆様やお客様から高い信頼と評価を得られるよう、企業価値の最大化を図ることを経営の基本方針としております。
(2) 経営戦略
中期的方針
「薄膜・加工の技術とビジネスを極める」を行動理念とし、お客さまの声に耳を傾けながら、加速度的に技術が飛躍していく時代に価値ある薄膜と加工技術の提供、また、受託対応にとどまらずサプライチェーン全体をカバーしたトータルソルーションの提供を通じて、お客さまへの「価値の創造」を目指してまいります。
中期的施策
① 製品・市場ポートフォリオ改革による事業領域の拡大
・スマートフォン市場への過度な依存からの脱却
・車載市場、産業分野などディスプレイ、モバイル市場以外への展開
② ビジネスモデル変革による業容の拡大
・顧客ソリューションを基軸とする新たなビジネスモデルの構築
・受託対応にとどまらない、全工程へのトータルソルーションの提供
③ 当社強みであるコア技術を基軸とした持続的成長
・コア技術の更なる追求と周辺技術の融合による新たな価値の創造
・試作対応、技術マネジメント強化による新たな技術の開拓
・次世代製品の製品化による新たな収益基盤の確立
・弛まぬ改善活動・生産性向上による安定的収益の確保
④ 戦略・施策を確実に実行していく組織・仕組みの強化
・マーケティング強化による新たな市場の開拓
・全ての社員がビジョンや戦略を共有し得る環境整備
・創造力と行動力を発揮できる組織形成
・社員のやる気と強みを伸ばすコンピテンシーの醸成とそれに沿った人財育成と評価制度向上
⑤ 企業の社会的責任を遂行する経営管理体制
・コーポレート・ガバナンス、内部統制の強化
・CSRに沿うバランスのとれた企業活動の推進
(3) 経営環境及び対処すべき課題
当社グループの主力製品が関連する中小型FPD市場において、中国における景気減速やスマートフォンのライフサイクルの長期化によりスマートフォン全体の需要が減速したこと、ハイエンドスマートフォンに搭載されるディスプレイパネルにおいて有機ELパネルの搭載比率が増加したことにより、液晶パネルに関連する需要が低迷したことから厳しい状況で推移しております。
このような環境のもと、当社が得意とする中小型液晶ディスプレイにおいては、車載向けディスプレイなどモバイル機器以外への用途展開や、車載用途、産業用途、半導体など中小型液晶ディスプレイ以外の市場への展開を推し進めてまいります。
また、従来の受託薄膜加工ビジネスにととまらず、川上、川下の加工、組み立てなど、全工程でソリューションの提案を行い業容の拡大にも努めていくとともに、マーケティングや技術開発の強化、生産性の向上、品質の安定化に努め競争力を維持し、さらなる業績の向上に努めてまいります。