7874 レック

7874
2024/08/16
時価
466億円
PER 予
42.55倍
2010年以降
赤字-57.48倍
(2010-2024年)
PBR
1.18倍
2010年以降
0.38-3.79倍
(2010-2024年)
配当 予
1.64%
ROE 予
2.78%
ROA 予
1.15%
資料
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CSV,JSON

原材料

【期間】

個別

2008年3月31日
1億1600万

有報情報

#1 事業等のリスク
当グループの事業拠点において、大規模な台風や地震等の天変地異による災害、火災及び疫病の流行等が発生した場合には、その程度によっては当グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(4) 原材料・外注加工製品等の価格高騰及び入手難について
当グループは製品の製造のため外部から原材料、部品、外注加工製品等を購入しており、世界経済の状況や原料産出国の環境等により価格の高騰や入手が困難となった場合には、当グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
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#2 会計方針に関する事項(連結)
価証券
イ 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法に基づく原価法によっております。
ロ その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法によっております。
(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法に基づく原価法によっております。
② デリバティブ取引により生じる正味の債権(及び債務)
時価法によっております。
③ 棚卸資産
通常の販売目的で保有する棚卸資産
イ 商品・製品・原材料・仕掛品
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。
ロ 貯蔵品
最終仕入原価法によっております。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法2024/06/26 16:33
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当グループの属する日用品業界におきましては、賃金は上昇しているものの諸物価の上昇等により実質賃金が引続きマイナスとなっていること等から、依然として消費者の節約志向は継続しており、経営環境は厳しい状況で推移いたしました。
このような環境の中、当グループでは、消費者の趣味嗜好に沿った各種キャラクター製品の開発や消費者の節約志向に応える製品の安定供給等に注力するとともに、新製品発表会をはじめとする販促イベントの開催等により業容の拡大を図ってまいりました。また、円安や原材料高騰により調達コストが高止まりしていること、運送費をはじめとする国内諸経費も徐々に上昇していることから、製品のリニューアルや業務工程の見直し等による生産性の向上に注力し、コスト削減に全社一丸となり努力してまいりました。
以上の結果、当グループの当連結会計年度の経営成績等について、売上高は、前連結会計年度に比べ5,322百万円増加し60,783百万円(前年同期比9.6%増)となりました。これは主に、製品リニューアルによるシェアアップや新製品の発売等によるものであります。
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#4 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
通常の販売目的で保有する棚卸資産
イ 商品・製品・原材料・仕掛品
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。
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#5 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(3) 棚卸資産の評価基準及び評価方法
① 商品・製品・原材料・仕掛品
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。
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#6 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
有価証券及び投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式及び一時的な余資運用の債券であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、短期間で決済されるものであります。また、その一部には原材料等の輸入に伴う外貨建のものがあり、為替の変動リスクに晒されております。
短期借入金は運転資金の調達を目的としたものであり、社債、長期借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであります。長期借入金の返済日は決算日後、最長で12年後であり、リース債務の返済日は決算日後、最長で18年後であります。
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