四半期報告書-第51期第1四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/08/08 15:39
【資料】
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【項目】
27項目
2.報告セグメントの区分方法の変更
地域毎に異なる市場ニーズに適時適切に対応するため、当社グループは地域別事業本部制を導入することといたしました。これに伴い、当社グループの業績管理体制についても見直しを行っており、前第3四半期連結会計期間より従来「オートモーティブ」、「エンジニアリング」、「コンシューマー」の3区分としておりました報告セグメントを「欧米地域」、「国内アジア地域」の2区分に変更しております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報につきましては、当該変更を反映したものを表示しております。
3.有形固定資産の減価償却方法の変更
「会計方針の変更」に記載の通り、当社は、従来、有形固定資産の減価償却方法については、主として定率法(但し、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)を採用しておりましたが、当第1四半期連結累計期間より定額法に変更しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間のセグメント利益が国内アジア地域で13百万円増加しております。