4816 東映アニメーション

4816
2024/04/26
時価
5529億円
PER 予
34.73倍
2010年以降
6.98-80.11倍
(2010-2023年)
PBR
4.3倍
2010年以降
0.63-10.69倍
(2010-2023年)
配当 予
0.87%
ROE 予
12.37%
ROA 予
10.12%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 映像製作・販売事業

【期間】

連結

2013年6月30日
34億6352万
2014年6月30日 -3.66%
33億3668万
2015年6月30日 -15.05%
28億3458万
2016年6月30日 +2.96%
29億1849万
2017年6月30日 +44.64%
42億2131万
2018年6月30日 +20.65%
50億9300万
2019年6月30日 -13.53%
44億400万
2020年6月30日 +16.55%
51億3300万
2021年6月30日 -16.01%
43億1100万
2022年6月30日 +78.17%
76億8100万
2023年6月30日 -5.22%
72億8000万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
映像製作・販売事業
劇場アニメ部門では、4月に「聖闘士星矢 The Beginning」、6月に劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos《前編》」、劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos《後編》」を公開しました。前年同期に公開した映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」の反動減により、大幅な減収となりました。
テレビアニメ部門では、「ワンピース」、「ひろがるスカイ!プリキュア」、「逃走中 グレートミッション」、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」、「おしりたんてい」の5作品を放映しました。前年同期と比較して放映作品数が減少したことから、大幅な減収となりました。
コンテンツ部門では、前年同期好調に稼働した「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」、劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal《前後編》」のブルーレイ・DVDの反動減等により、大幅な減収となりました。
海外映像部門では、前年同期好調に稼働した映画「ドラゴンボール超スーパーヒーロー」の海外上映権販売の反動減があったものの、映画「THE FIRST SLAM DUNK」の海外上映権販売が好調だったことから、前年同期と比較して若干の減収となりました。
その他部門では、「ONE PIECE FILM RED」をはじめとした、国内の映像配信権販売が好調に稼働したことから、前年同期と比較して大幅な増収となりました。
この結果、映像製作・販売事業全体では、売上高は72億83百万円(前年同期比5.2%減)、利益については、「聖闘士星矢 The Beginning」の棚卸資産の評価損を計上したこと等により、セグメント損失は22億69百万円(前年同期は、5億54百万円のセグメント利益)と減収減益となりました。2023/08/10 10:04