四半期報告書-第53期第3四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、所得や雇用の改善を背景に緩やかな回復基調が続く一方、東アジアの地政学的リスクや中国をはじめとする新興国経済の不確実性の高まりなど、当社グループを取り巻く先行きについては依然として不透明な状況が継続しております。
このような環境の中、当社グループは、中期スロ-ガンとして「安心をお届けする不二精機グループ」を掲げ、品質管理体制の徹底強化によるグループ一体となった顧客満足の更なる追求を図り、精密金型のコア技術をもとに自動車及び二輪車などの成形事業分野への積極的な展開を行い、顧客への高付加価値製品の提供による安定受注の拡大に努めてまいりました。
また、「『考動』で価値を創る」をグループ全社員の行動規範とし、「お客様の利益の最大化」を目標に、新たな価値創造、また「見える化」をはじめとする日々の業務の改善活動に取り組んでおります。
このような結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、精密成形品その他事業の売上高は好調に伸展したものの、射出成形用精密金型及び成形システム事業の売上高が減少したことで、前年同四半期比1億94百万円(5.1%)減の35億86百万円となりました。
損益につきましては、射出成形用精密金型及び成形システム事業において原価率が好転したことなどにより、営業利益は、前年同四半期比64百万円(62.0%)増の1億69百万円、為替差益を営業外収益に計上したことなどにより、経常利益1億27百万円(前年同四半期は経常損失38百万円)、本社移転費用を特別損失に計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益1億円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失71百万円)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
<射出成形用精密金型及び成形システム事業>医療機器用精密金型の想定受注時期がずれたことで当第3四半期での売上計上に至らず、当セグメントの売上高は、12億36百万円(前年同四半期比15.0%減)となったものの、原価率が改善したことなどにより、セグメント利益30百万円(前年同四半期比479.8%増)となりました。
<精密成形品その他事業>自動車部品用成形品の受注が順調に推移したことなどにより、当セグメントの売上高は、25億20百万円(前年同四半期比4.9%増)となり、セグメント利益は、1億52百万円(前年同四半期比67.0%増)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1百万円であります。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第3四半期連結累計期間に重要な変更があったものは、次のとおりであります。
(注)1.上記金額には、消費税等を含めておりません。
2.当第3四半期連結累計期間の既支払額の総額は40百万円であります。
3.完了予定年月を平成29年5月から平成29年11月に変更しております。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、所得や雇用の改善を背景に緩やかな回復基調が続く一方、東アジアの地政学的リスクや中国をはじめとする新興国経済の不確実性の高まりなど、当社グループを取り巻く先行きについては依然として不透明な状況が継続しております。
このような環境の中、当社グループは、中期スロ-ガンとして「安心をお届けする不二精機グループ」を掲げ、品質管理体制の徹底強化によるグループ一体となった顧客満足の更なる追求を図り、精密金型のコア技術をもとに自動車及び二輪車などの成形事業分野への積極的な展開を行い、顧客への高付加価値製品の提供による安定受注の拡大に努めてまいりました。
また、「『考動』で価値を創る」をグループ全社員の行動規範とし、「お客様の利益の最大化」を目標に、新たな価値創造、また「見える化」をはじめとする日々の業務の改善活動に取り組んでおります。
このような結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、精密成形品その他事業の売上高は好調に伸展したものの、射出成形用精密金型及び成形システム事業の売上高が減少したことで、前年同四半期比1億94百万円(5.1%)減の35億86百万円となりました。
損益につきましては、射出成形用精密金型及び成形システム事業において原価率が好転したことなどにより、営業利益は、前年同四半期比64百万円(62.0%)増の1億69百万円、為替差益を営業外収益に計上したことなどにより、経常利益1億27百万円(前年同四半期は経常損失38百万円)、本社移転費用を特別損失に計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益1億円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失71百万円)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
<射出成形用精密金型及び成形システム事業>医療機器用精密金型の想定受注時期がずれたことで当第3四半期での売上計上に至らず、当セグメントの売上高は、12億36百万円(前年同四半期比15.0%減)となったものの、原価率が改善したことなどにより、セグメント利益30百万円(前年同四半期比479.8%増)となりました。
<精密成形品その他事業>自動車部品用成形品の受注が順調に推移したことなどにより、当セグメントの売上高は、25億20百万円(前年同四半期比4.9%増)となり、セグメント利益は、1億52百万円(前年同四半期比67.0%増)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1百万円であります。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第3四半期連結累計期間に重要な変更があったものは、次のとおりであります。
| 会社名 | 所在地 | セグメントの 名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金 調達方法 | 着手及び完了予定 | 完成後の 増加能力 | ||
| 総額 (千円) | 既支払額 (千円) | 着手 | 完了 | ||||||
| PT.FUJI SEIKI INDONESIA | インドネシア共和国 西ジャワ州 | 射出成形用精密金型及び成型システム事業 精密成型品その他事業 | 金型及び成型品製造設備 | 50,000 | 43,839 | 自己資金 | 平成29年 3月 | 平成29年 11月 | - |
(注)1.上記金額には、消費税等を含めておりません。
2.当第3四半期連結累計期間の既支払額の総額は40百万円であります。
3.完了予定年月を平成29年5月から平成29年11月に変更しております。