このような状況のもと、当社グループは、長年培われたバイオテクノロジーを活用し、バイオ産業支援事業、遺伝子医療事業、医食品バイオ事業の3つの領域に経営資源を集中し、業績の向上に努めました。
その結果、売上高は、海外における現地通貨ベースでは増収となりましたが円高の影響が大きく、13,199百万円(前年同期比99.6%)となりました。売上原価は、品目別の売上構成の変化等により原価率が低下し、5,152百万円(前年同期比87.3%)となりましたので、売上総利益は、8,046百万円(前年同期比109.4%)となりました。販売費及び一般管理費は、研究開発費が減少しましたもののWaferGen Bio-systems, Inc.(以下、「WaferGen社」という。)の株式取得関連費用が発生したことにより、ほぼ前年同期並みの6,669百万円(前年同期比100.0%)となりましたので、営業利益は、1,377百万円(前年同期比201.2%)と増益となりました。
営業外損益では、補助金収入が減少したこと等により収支が悪化しましたものの、経常利益は、1,443百万円(前年同期比166.3%)と増益となりました。
2016/11/10 10:52