このような状況の中、当社グループは、2025年度を最終年度とする6カ年の「長期経営構想2025」および2022年度を最終年度とする3カ年の「中期経営計画2022」のもと、試薬・機器事業と受託事業を通じ、バイオ創薬基盤技術開発を進め、新モダリティを継続的に創出する創薬企業を目指すための取り組みを推進いたしました。
当第1四半期連結累計期間の売上高は、遺伝子医療が前年同期比で減少したものの、試薬、機器および受託が前年同期比で増加いたしました。試薬および機器では新型コロナウイルスのPCR検査関連製品が増加の一因となり、売上高は、15,272百万円(前年同期比220.1%)と増収となりました。売上原価は、売上構成の変化や生産稼働率の向上等により原価率が低下し2,133百万円(前年同期比95.5%)となりましたので、売上総利益は、13,138百万円(前年同期比279.3%)と増益となりました。販売費及び一般管理費は、人件費および研究開発費等が増加し、4,633百万円(前年同期比115.6%)となり、営業利益は、8,504百万円(前年同期比1225.5%)と増益となりました。
営業利益の増益にともない、経常利益は、8,579百万円(前年同期比1150.8%)、税金等調整前四半期純利益は、8,561百万円(前年同期比1162.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、6,025百万円(前年同期比1491.0%)とそれぞれ増益となりました。
2021/08/06 10:20