エンタテインメントコンテンツ事業を取り巻く環境としては、コンシューマ分野におきまして、グローバルでのゲーム市場は、ゲームコンテンツやサービスのデジタル化に伴い、プラットフォームが拡大・多様化するとともに、パッケージ販売やダウンロードコンテンツ販売、F2P、サブスクリプションサービス等による収益機会の多様化や、販売期間の長期化等、市場環境は大きく変化し続けております。足元では、社会経済活動の正常化に伴う消費行動変化の影響を受け、市場動向には落ち着きが見られるものの、今後もグローバルでのゲーム市場の活性化や成長に期待が高まっています。アミューズメント機器市場につきましては、プライズカテゴリーが好調に推移し市場全体を牽引しておりますが、足元ではサプライチェーンの混乱や原材料の高騰による影響が顕在化しております。 遊技機業界におきましては、2022年1月末に旧規則機の撤去が完了し、新規則機の市場へと移行いたしました。パチンコ機については人気タイトルが複数登場し、根強い稼働を維持しております。パチスロ機については規制見直しに対応した新基準となる6.5号機の投入前において買い控えが見られたものの、6月の6.5号機投入以降はユーザーに支持されるタイトルも登場してきている事から、今後の需要拡大が期待されます。 リゾート業界におきましては、引き続きインバウンドは渡航制限の影響を受けているものの、国内においては当第1四半期連結会計期間での政府及び自治体による緊急事態宣言等の発出が無かったことから、個人客を中心に需要の回復が見られました。
このような経営環境のもと、当第1四半期連結累計期間における売上高は66,118百万円(前年同期比11.2%増)、営業利益は2,777百万円(前年同期比27.8%減)、経常利益は4,255百万円(前年同期比22.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,158百万円(前年同期比7.4%増)となりました。
セグメント別の概況は以下のとおりであります。
2022/08/10 14:21