当社及び連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
平成26年3月14日
(2)当該事象の内容
当社の北米地区販売代理店に対する売掛金及び中国の元販売代理店に対する売掛金について、回収の法的手続きに係る期間がいずれも当初の見込みより長期に及ぶ見通しとなったことから、回収可能性を慎重に検討した結果、両社に対する貸倒引当金繰入額を追加計上する必要が生じました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当社の平成26年12月期の個別決算及び連結決算において、貸倒引当金繰入額451百万円を特別損失として計上いたします。
以上