- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社は、製品・サービス別のセグメントから構成されており、製品・サービスの経済的特徴、内容、製造方法の類似性等を考慮した上で集約し、「プラスチック成形事業」及び「成形機事業」の2つを報告セグメントとしています。
「プラスチック成形事業」は、シリコンウェーハ出荷容器及びシリコンウェーハ工程内容器等の半導体関連製品、フルイドシステム製品、電子部品、金型等のその他関連製品を製造・販売しています。
2026/04/22 16:18- #2 事業の内容
その他関連製品………当社、株式会社ミライアル東北(連結子会社)が製造・販売しております。
(2) 成形機事業
主要な製品は、竪型射出成形機、金型及び関連製品であります。
2026/04/22 16:18- #3 事業等のリスク
①景気変動について
当社グループのプラスチック成形事業及び成形機事業の業績は、販売先の業績、設備投資動向及び資材等の市場価格や供給状況に大きく影響を受ける傾向があります。当社グループとしては、地道な原価低減活動や調達先の見直し等を継続するとともに、自動化・省人化などの生産技術を積極的に展開し、AIなどの最新技術を取り入れながら、市場の変化に柔軟かつ効率的に対応できる生産体制の構築を目指しています。
②シリコンウェーハの生産動向
2026/04/22 16:18- #4 会計方針に関する事項(連結)
プラスチック成形事業においては、主に半導体に関連する商品の販売、製品の製造及び販売を行っています。このような商品及び製品の販売については、商品及び製品の支配が顧客に移転したと判断した時点で履行義務が充足されると判断し収益を認識しています。ただし、国内の販売においては出荷時から当該商品及び製品の支配が顧客に移転されるまでの期間が通常の期間である場合は、出荷時に収益を認識しています。なお、取引の対価は履行義務を充足してから概ね1年以内に受領しており、重要な金融要素は含まれていません。
ロ 成形機事業
成形機事業においては、成形機、金型の製造及び販売とこれらに附帯する業務を行っています。成形機及び金型の販売については、一定の期間にわたって履行義務が充足されると判断しており、期間がごく短いものを除き、顧客に提供する当該履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しています。履行義務の充足に係る進捗度の見積り方法については見積総原価に対する発生原価の割合に基づくインプット法を用いています。なお、これらの約束した対価の額に重要な金融要素は含まれていないため調整していません。履行義務に対する対価は、顧客に履行義務を充足する時点と顧客の支払条件により概ね1年以内に受領しています。また、部品の国内販売については、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転されるまでの期間が通常の期間であることから、出荷時に収益を認識しています。取引の対価は履行義務を充足してから概ね1年以内に受領しており、重要な金融要素は含まれていません。
2026/04/22 16:18- #5 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
| 2026年1月31日現在 |
| プラスチック成形事業 | 347 | (90) |
| 成形機事業 | 81 | (-) |
| 全社(共通) | 21 | (5) |
(注)1.従業員数は就業人員(常用パートを含んでおります。)であり、臨時雇用者数(臨時パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含んでおります。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
2026/04/22 16:18- #6 研究開発活動
当セグメントに係る研究開発費は、23,607千円です。
(2)成形機事業
株式会社山城精機製作所は、顧客ニーズの高度化および市場環境の変化に対応するため、成形機および関連技術の研究開発に継続的に取り組んでいます。当期におきましては、熱硬化性樹脂成形分野における高付加価値製品への対応を目的として、成形プロセスの高度化および制御技術の改良を推進しました。また、環境負荷低減への対応として、省電力化および材料使用効率の向上に関する技術開発にも注力しています。さらに、設計業務の効率化および品質向上を目的に、デジタル技術やAIの活用による設計支援体制の構築を進めています。
2026/04/22 16:18- #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
プラスチック成形事業については、当社の事業ドメインである半導体業界の需要回復が足元ではまだら模様の状況にありますが、中期的にはAI等の新技術の需要増加等により市場の拡大を見込んでいます。
成形機事業については、関連する自動車業界、電機業界の設備投資の需要回復は足元では弱含みの状況にありますが、中長期的にはEV/HEV市場の拡大等の影響により需要の拡大を見込んでいます。
(4)経営戦略及び対処すべき課題
2026/04/22 16:18- #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社は、新たなステージでの長期ビジョンを実現する第3創業期に向けた土台作りの5年として、2028年度をターゲットとする5カ年の中期成長戦略2028を一昨年策定しました。半導体市場の成長と市場シェア拡大を見据え、安定供給できる体制を構築するため、生産能力増強や自動化等による効率化のための投資を進めています。
このような経営環境の中、プラスチック成形事業は、ウエーハ在庫調整が底打ちしたとみられるものの、需要の回復はまだらであり、全体として回復は緩やかなものとなりました。成形機事業は、自動車業界の需要の失速等の影響を受け、受注状況が軟調に推移している一方で、部品に関しては安定供給される状況が維持されました。
この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりです。
2026/04/22 16:18- #9 設備投資等の概要
プラスチック成形事業は、増産に向けた生産設備の取得を中心に、1,963百万円設備投資を実施いたしました。
成形機事業は、生産合理化や生産設備の増強・更新のための投資として、各工場を中心に22百万円設備投資を実施いたしました。
また、当連結会計年度において、減損損失20百万円を計上いたしました。減損損失の内容については「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結損益計算書関係) ※10「減損損失」に記載のとおりです。
2026/04/22 16:18- #10 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
ロ 成形機事業
成形機事業においては、成形機、金型の製造及び販売とこれらに附帯する業務を行っています。成形機及び金型の販売については、一定の期間にわたって履行義務が充足されると判断しており、期間がごく短いものを除き、顧客に提供する当該履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しています。履行義務の充足に係る進捗度の見積り方法については見積総原価に対する発生原価の割合に基づくインプット法を用いています。なお、これらの約束した対価の額に重要な金融要素は含まれていないため調整していません。履行義務に対する対価は、顧客に履行義務を充足する時点と顧客の支払条件により概ね1年以内に受領しています。また、部品の国内販売については、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転されるまでの期間が通常の期間であることから、出荷時に収益を認識しています。取引の対価は履行義務を充足してから概ね1年以内に受領しており、重要な金融要素は含まれていません。
(6)重要な外貨建ての資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
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