当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、2度目の緊急事態宣言が発出されるなど、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるなか、持直しの動きがあるものの、非製造業や個人消費においては弱さがみられる状況で推移いたしました。 当工作機械業界におきましては、依然として新型コロナウイルス感染症の影響により低調であるものの、中国に加え欧米でも受注が増加するなど、外需を中心に回復傾向がみられました。
当社グループ(当社及び連結子会社)においても主に海外を中心として、お客様を訪問しての営業活動が一部制限されることや機械の据付けと加工精度を確保するために行う納入試運転が一部行えないなどの影響を受けております。新型コロナウイルス感染症の収束の時期を予測することは困難であるものの、当連結会計年度には徐々に正常化するものと見込んでおります。このような経営環境の中におきまして、当社グループは感染拡大の防止を最優先に考えたうえで、市場及びお客様の期待に合致した製品づくりの追求を行いながら、全社的なコスト削減の実施に取組んでまいりました。 この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、1,916百万円(前年同四半期比19.1%減)となりました。利益につきましては、営業利益で127百万円(同3.4%増)、経常利益で235百万円(同28.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益では156百万円(同28.8%減)となりました。
なお、当社グループの事業は、研削盤の製造及び販売を事業内容とする単一セグメントであります。
2021/04/09 13:24