四半期報告書-第26期第1四半期(令和4年8月1日-令和4年10月31日)

【提出】
2022/12/15 16:01
【資料】
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【項目】
34項目

経営上の重要な契約等

当第1四半期連結会計期間において、新たに締結した重要な契約は以下のとおりであります。
借入に関する契約
(1) コミットメントライン契約
当社は、2022年9月6日の取締役会において、運転資金の起動的な調達を目的として、「シンジケート方式」によるコミットメントライン枠の設定を行い、メインバンクである株式会社京都銀行をアレンジャーとするコミットメントライン契約を締結することを決議し、以下の内容で契約を締結いたしました。
資金使途運転資金
アレンジャー株式会社京都銀行
借入先株式会社京都銀行、株式会社山陰合同銀行、株式会社関西みらい銀行、株式会社千葉銀行、株式会社伊予銀行、株式会社南都銀行
借入極度総額7,600百万円
借入利率基準金利+スプレッド
契約締結日2022年9月6日
契約期間3年
担保等の状況無担保・無保証
財務制限条項① 各連結会計年度の末日における連結貸借対照表において、純資産の部の合計額が、前連結会計年度の末日における純資産の部の合計額の75%未満とならないこと。
② 各連結会計年度の末日における連結損益計算書において、2期連続して経常損失を計上しないこと。

(2) コミットメントライン契約
当社は、2022年9月6日の取締役会において、株式会社滋賀銀行との間で2021年12月27日に締結したコミットメントライン契約の一部を更新することを決議し、以下の内容で契約を更新いたしました。
資金使途運転資金
借入先株式会社滋賀銀行
借入極度額総額2,500百万円
借入利率基準金利+スプレッド
契約締結日2022年8月29日
契約期間3年間
担保等の状況無担保、無保証
財務制限条項① 各連結会計年度の末日における連結貸借対照表において、純資産の部の合計額を、前連結会計年度の末日における純資産の部の合計額の75%以上に維持すること。
② 各連結会計年度の末日における連結損益計算書において、2期連続して経常損失を計上しないこと。