有価証券報告書-第20期(平成28年8月1日-平成29年7月31日)
有報資料
(1)会社の経営の基本方針
当社は「医薬」(Pharmaceuticals)と「食」(Foods)の融合からなる「ファーマフーズ(Pharmafoods)」を目指し、健康維持と生活の質の向上に役立つ機能性素材の開発を行っています。
主要事業としては、①機能性食品素材(主な製品:鶏卵抗体(IgY)、ギャバ、ボーンペップ、ランペップ、葉酸たまご等)の生理機能探索、応用研究及び販売を基に、②当社の機能性素材を配合した最終商品を消費者に販売する通信販売事業、③ニワトリモノクローナル抗体作製技術(アラジン テクノロジー:ALAgene technology(Avian Lead Antibody Gene technology))による新規な抗体医薬品の開発を行う創薬事業を展開しております。
当社は人々の健康に貢献することを経営の基本方針としており、今後ますます重要性が高まる健康分野において、独自の技術、製品を創造してまいります。
(2)目標とする経営指標
当社は、継続的な事業の拡大を通じて企業価値の向上を目指しております。目標とする経営指標としては、事業の規模、成長性及び企業の収益力を表す各項目を重視しております。特に事業規模の拡大、成長性を重視する指標として売上高の前期比増加率10%以上、収益性を重視する指標として経常利益率2%以上を目標としております。
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社は、『Bio Business Triangle』をコンセプトとして、バイオテクノロジーを基軸に、「機能性素材事業(Bio seeds)」「通信販売事業(Bio value)」「創薬事業(Bio medical)」の三事業を展開しております。
事業の展開としては「機能性素材事業(Bio seeds)」で、収益基盤を構築、事業の裾野を拡大し、「通信販売事業(Bio value)」では機能性素材事業の技術シーズを基に事業規模の拡大を図り、これらの技術、収益を基盤にして「創薬事業(Bio medical)」へ展開していくものです。当社事業の根幹は研究開発力にあり、科学的根拠に基づいた独自の技術、製品を提供することでオンリーワン企業を目指してまいります。
(4)会社の対処すべき課題
当社グループは人々の健康に貢献することを経営の基本方針としております。近年、健康維持・増進に対する関心の高まりにより、市場が拡大しておりますが、新規企業の参入や技術開発のスピードアップにより、競争の激化が進んでいます。このような中、当社グループは対処すべき課題として以下の事項に取り組んでまいります。
1.事業展開について
①機能性素材事業
機能性素材事業では、機能性表示の対象である「GABA」を中心に積極的な営業展開を行います。国内市場では、大手メーカーや流通ルート等への営業展開を積極的に行い、販路の開拓を進めてまいります。海外では中国、北米を中心に市場の拡大を図ります。
開発面では、既存素材の深耕、新規素材の開発に注力してまいります。既存素材では「GABA」による睡眠、筋肥大等の新たなコンセプトを創造し、新製品の開発を進めます。新規素材では、卵黄由来の新規育毛活性ペプチド「HGP(Hair Growth Peptide)」、鶏軟骨由来のヒアルロン酸産生促進素材「HAS-Ⅱ(ハス・ツー)」、酵母由来の美白素材「セレプロン」、脂質代謝改善素材「モリンガ」等の開発を進めており、これらを主力素材へ育成するとともに次世代へ向けた製品開発を進めてまいります。
②通信販売事業
通信販売事業では、更なる事業の拡大を目指し、積極的に展開してまいります。主力製品である「タマゴサミン」「珠肌のうみつ」等の広告展開を拡大することで、新規顧客獲得を進めてまいります。また、コールセンター業務を担う「株式会社ファーマフーズコミュニケーション」を拡充し、顧客との関係性を高め、顧客単価の上昇へ繋げてまいります。新規顧客獲得と既存顧客の育成をバランスよく行うことで、規模の拡大と収益力の向上を図ってまいります。
③バイオメディカル事業
バイオメディカル事業では、「悪性腫瘍プロジェクト」「関節リウマチプロジェクト」及び「骨形成プロジェクト」について、公的研究機関等との共同研究を推進し、医薬品開発を進めてまいります。ヒト組織における標的分子の発現解析、ニワトリ由来ヒト化抗体を用いた評価試験等を行い、当社の抗体医薬候補の価値をより高めつつ、製薬企業との共同開発契約の締結を目指してまいります。
2.組織体制について
年齢、性別、国籍等にとらわれることなく、意欲、実力を重視した評価、育成を行い、強固な組織体制の構築を目指します。また優秀な人材、グローバルな人材の積極的な採用を進めてまいります。
3.企業規模の拡大について
当社グループのみでの事業拡大に加え、更なる企業規模の拡大を目指し、M&Aに積極的に取り組んでまいります。
4.収益力の向上、財務基盤の維持
機能性素材事業では、収益性の高いアイテムへの比重を高め、全体の利益率を向上させます。通信販売事業では、規模の拡大に伴うスケールメリットを発揮し、利益率の向上に繋げてまいります。また、キャッシュ・フローを重視した経営を行い、安定した財務基盤を維持しながら投資判断を行ってまいります
当社は「医薬」(Pharmaceuticals)と「食」(Foods)の融合からなる「ファーマフーズ(Pharmafoods)」を目指し、健康維持と生活の質の向上に役立つ機能性素材の開発を行っています。
主要事業としては、①機能性食品素材(主な製品:鶏卵抗体(IgY)、ギャバ、ボーンペップ、ランペップ、葉酸たまご等)の生理機能探索、応用研究及び販売を基に、②当社の機能性素材を配合した最終商品を消費者に販売する通信販売事業、③ニワトリモノクローナル抗体作製技術(アラジン テクノロジー:ALAgene technology(Avian Lead Antibody Gene technology))による新規な抗体医薬品の開発を行う創薬事業を展開しております。
当社は人々の健康に貢献することを経営の基本方針としており、今後ますます重要性が高まる健康分野において、独自の技術、製品を創造してまいります。
(2)目標とする経営指標
当社は、継続的な事業の拡大を通じて企業価値の向上を目指しております。目標とする経営指標としては、事業の規模、成長性及び企業の収益力を表す各項目を重視しております。特に事業規模の拡大、成長性を重視する指標として売上高の前期比増加率10%以上、収益性を重視する指標として経常利益率2%以上を目標としております。
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社は、『Bio Business Triangle』をコンセプトとして、バイオテクノロジーを基軸に、「機能性素材事業(Bio seeds)」「通信販売事業(Bio value)」「創薬事業(Bio medical)」の三事業を展開しております。
事業の展開としては「機能性素材事業(Bio seeds)」で、収益基盤を構築、事業の裾野を拡大し、「通信販売事業(Bio value)」では機能性素材事業の技術シーズを基に事業規模の拡大を図り、これらの技術、収益を基盤にして「創薬事業(Bio medical)」へ展開していくものです。当社事業の根幹は研究開発力にあり、科学的根拠に基づいた独自の技術、製品を提供することでオンリーワン企業を目指してまいります。
(4)会社の対処すべき課題
当社グループは人々の健康に貢献することを経営の基本方針としております。近年、健康維持・増進に対する関心の高まりにより、市場が拡大しておりますが、新規企業の参入や技術開発のスピードアップにより、競争の激化が進んでいます。このような中、当社グループは対処すべき課題として以下の事項に取り組んでまいります。
1.事業展開について
①機能性素材事業
機能性素材事業では、機能性表示の対象である「GABA」を中心に積極的な営業展開を行います。国内市場では、大手メーカーや流通ルート等への営業展開を積極的に行い、販路の開拓を進めてまいります。海外では中国、北米を中心に市場の拡大を図ります。
開発面では、既存素材の深耕、新規素材の開発に注力してまいります。既存素材では「GABA」による睡眠、筋肥大等の新たなコンセプトを創造し、新製品の開発を進めます。新規素材では、卵黄由来の新規育毛活性ペプチド「HGP(Hair Growth Peptide)」、鶏軟骨由来のヒアルロン酸産生促進素材「HAS-Ⅱ(ハス・ツー)」、酵母由来の美白素材「セレプロン」、脂質代謝改善素材「モリンガ」等の開発を進めており、これらを主力素材へ育成するとともに次世代へ向けた製品開発を進めてまいります。
②通信販売事業
通信販売事業では、更なる事業の拡大を目指し、積極的に展開してまいります。主力製品である「タマゴサミン」「珠肌のうみつ」等の広告展開を拡大することで、新規顧客獲得を進めてまいります。また、コールセンター業務を担う「株式会社ファーマフーズコミュニケーション」を拡充し、顧客との関係性を高め、顧客単価の上昇へ繋げてまいります。新規顧客獲得と既存顧客の育成をバランスよく行うことで、規模の拡大と収益力の向上を図ってまいります。
③バイオメディカル事業
バイオメディカル事業では、「悪性腫瘍プロジェクト」「関節リウマチプロジェクト」及び「骨形成プロジェクト」について、公的研究機関等との共同研究を推進し、医薬品開発を進めてまいります。ヒト組織における標的分子の発現解析、ニワトリ由来ヒト化抗体を用いた評価試験等を行い、当社の抗体医薬候補の価値をより高めつつ、製薬企業との共同開発契約の締結を目指してまいります。
2.組織体制について
年齢、性別、国籍等にとらわれることなく、意欲、実力を重視した評価、育成を行い、強固な組織体制の構築を目指します。また優秀な人材、グローバルな人材の積極的な採用を進めてまいります。
3.企業規模の拡大について
当社グループのみでの事業拡大に加え、更なる企業規模の拡大を目指し、M&Aに積極的に取り組んでまいります。
4.収益力の向上、財務基盤の維持
機能性素材事業では、収益性の高いアイテムへの比重を高め、全体の利益率を向上させます。通信販売事業では、規模の拡大に伴うスケールメリットを発揮し、利益率の向上に繋げてまいります。また、キャッシュ・フローを重視した経営を行い、安定した財務基盤を維持しながら投資判断を行ってまいります