有価証券報告書-第32期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/27 11:01
【資料】
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【項目】
145項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については、投機的な取引は行わない方針であります。また、資金調達については、主に銀行借入により調達しております。
(2) 金融商品の内容及び当該金融商品に係るリスク
営業債権である売掛金及び契約資産は、顧客の信用リスクに晒されております。海外で事業を行うにあたり生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されております。
投資有価証券は主に株式や債券であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
長期預金は金融機関へ預け入れた定期預金であり、取引先金融機関の信用リスクに晒されております。
営業債務である買掛金及び未払金はそのほとんどが2ヶ月以内の支払期日であります。
借入金のうち短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金及びリース債務は投資活動に係る資金調達であります。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行に係るリスク)の管理
当社グループは営業債権については、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、財務状況等の悪化による回収懸念の早期把握や軽減を図り、回収遅延債権については、定期的に各担当責任者へ報告され、個別で把握・対応を行う体制としております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社グループは投資有価証券については、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、保有状況等を継続的に見直しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)の管理
営業債務、借入金及びリース債務は、流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは、月次に資金繰計画を作成・更新するなどにより、流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(令和6年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)投資有価証券1,169,5471,169,547-
資産計1,169,5471,169,547-
(2)長期借入金918,833884,165△34,667
(3)リース債務44,12542,595△1,530
負債計962,959926,761△36,197

当連結会計年度(令和7年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)投資有価証券1,170,4341,170,434-
(2)長期預金747,600742,226△5,373
資産計1,918,0341,912,661△5,373
(3)長期借入金1,017,499945,833△71,665
(4)リース債務173,582171,031△2,550
負債計1,191,0811,116,865△74,216

(注)1.「現金及び預金」、「売掛金及び契約資産」、「買掛金」、「短期借入金」、「未払金」、「未払法人税等」については短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、記載を省略しております。
2.市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分前連結会計年度(千円)当連結会計年度(千円)
非上場株式4,7844,284

3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(令和6年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超5年以内(千円)5年超10年以内(千円)10年超
(千円)
現金及び預金5,360,078---
売掛金及び契約資産224,028---
投資有価証券
その他有価証券のうち
満期があるもの
債券---1,159,783
合 計5,584,107--1,159,783

当連結会計年度(令和7年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超5年以内(千円)5年超10年以内(千円)10年超
(千円)
現金及び預金5,195,499---
売掛金及び契約資産472,836---
投資有価証券
その他有価証券のうち
満期があるもの
債券---1,162,223
長期預金-747,600--
合 計5,668,335747,600-1,162,223

4.短期借入金、長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(令和6年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金255,000-----
長期借入金42,20542,30042,39742,49542,594706,340
リース債務10,95611,75612,5868,825--
合計308,16154,05654,98351,32042,594706,340

当連結会計年度(令和7年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
短期借入金650,000-----
長期借入金43,08946,81146,94347,07647,212786,366
リース債務14,39431,63234,13636,61339,35717,448
合計707,48378,44481,07983,68986,569803,815

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整)の相場価格により算定した時価
レベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを使用して算定した時価
レベル3の時価:重要な観察できないインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(令和6年3月31日)
(単位:千円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式8,143--8,143
その他-1,161,404-1,161,404
資産計8,1431,161,404-1,169,547

当連結会計年度(令和7年3月31日)
(単位:千円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券
株式8,211--8,211
その他-1,162,223-1,162,223
資産計8,2111,162,223-1,170,434

(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(令和6年3月31日)
(単位:千円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
長期借入金-884,165-884,165

当連結会計年度(令和7年3月31日)
(単位:千円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
長期預金-742,226-742,226
資産計-742,226-742,226
長期借入金-945,833-945,833
リース債務-170,964-170,964
負債計-1,116,798-1,116,798

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。一方で、当社が保有している社債は、市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。
長期預金
長期預金は、将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金及びリース債務
これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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