このような状況の中、当グループは当連結会計年度を計画2年目とする5か年の中期経営計画「KBKブレイクスルー2023」において、事業環境の激変にも耐え得るよう事業ポートフォリオの最適化に取り組んでおります。
当第2四半期においては、電子・制御システム関連部門におけるロシアでのリチウムイオンバッテリー事業が好調に推移したものの、新型コロナウイルスの影響により、基幹産業関連部門における重電事業に納期遅延等が発生したことに加え、産業素材関連部門における樹脂・塗料事業と機械部品関連部門におけるねじ関連事業についても新型コロナウイルスの影響で大きく落ち込んだことから、売上高は前年同期に比べ71億31百万円減少の234億67百万円となり、売上総利益も前年同期に比べ9億6百万円減少の32億67百万円となりました。営業利益は、販売費及び一般管理費が2億89百万円減少したものの売上総利益の減少が響き、前年同期に比べ6億16百万円減少の2億59百万円の損失となりました。経常利益につきましては、持分法投資利益が高い水準を維持しているものの、新型コロナウイルスの影響による新興国通貨急落を受けた為替差損もあり、営業利益の減少をカバーするには至らず、前年同期に比べ3億96百万円減少の43百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、事業ポートフォリオの最適化の一環として行った関係会社株式売却損の計上により前年同期に比べ5億57百万円減少の2億11百万円の損失となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2020/11/13 13:57