有価証券報告書-第102期(2022/04/01-2023/03/31)
31.関連当事者情報
(1)関連当事者との取引
当連結会計年度より関連当事者情報における取引金額について、 連結損益計算書においては純額で表示している関連当事者への原材料等の販売及び自動車等の購入取引に含まれる代理人取引を総額で表示する方法へ変更しております。
変更の理由は、当注記について再検討した結果、関連当事者への原材料等の販売及び自動車等の購入取引について、取引の規模を把握することができる総額によって開示することが連結財務諸表の利用者にとってより有用であると判断したことによります。
また、比較情報である前連結会計年度の原材料等の販売及び自動車等の購入の取引金額を組み替えており、組み替え前の金額はそれぞれ984,204百万円、1,068,505百万円となっております。なお、当変更は営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務の未決済残高に影響しません。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
上記取引に対する未決済残高は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
(注) 取引条件及び取引条件の決定方針
1.価格その他の取引条件については、個別に交渉の上、決定しております。
2.取引金額には消費税等が含まれておりません。また、債権・債務残高のうち消費税課税取引に
係るものは消費税等を含んでおります。
(2)主要な経営幹部の報酬
主要な経営幹部の報酬額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ701百万円及び645百万円であります。
(1)関連当事者との取引
当連結会計年度より関連当事者情報における取引金額について、 連結損益計算書においては純額で表示している関連当事者への原材料等の販売及び自動車等の購入取引に含まれる代理人取引を総額で表示する方法へ変更しております。
変更の理由は、当注記について再検討した結果、関連当事者への原材料等の販売及び自動車等の購入取引について、取引の規模を把握することができる総額によって開示することが連結財務諸表の利用者にとってより有用であると判断したことによります。
また、比較情報である前連結会計年度の原材料等の販売及び自動車等の購入の取引金額を組み替えており、組み替え前の金額はそれぞれ984,204百万円、1,068,505百万円となっております。なお、当変更は営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務の未決済残高に影響しません。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
種類 | 会社等の名称 | 取引の内容 | 取引金額 |
重要な影響力を有する企業 | トヨタ自動車㈱グループ | 原材料等の販売 | 1,553,028 |
自動車等の購入 | 1,637,850 |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
種類 | 会社等の名称 | 取引の内容 | 取引金額 |
重要な影響力を有する企業 | トヨタ自動車㈱グループ | 原材料等の販売 | 1,842,376 |
自動車等の購入 | 1,621,898 |
上記取引に対する未決済残高は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当連結会計年度 (2023年3月31日) | |
営業債権及びその他の債権 | 167,162 | 286,824 |
営業債務及びその他の債務 | 183,572 | 164,226 |
(注) 取引条件及び取引条件の決定方針
1.価格その他の取引条件については、個別に交渉の上、決定しております。
2.取引金額には消費税等が含まれておりません。また、債権・債務残高のうち消費税課税取引に
係るものは消費税等を含んでおります。
(2)主要な経営幹部の報酬
主要な経営幹部の報酬額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ701百万円及び645百万円であります。