8014 蝶理

8014
2024/04/30
時価
891億円
PER 予
8.69倍
2010年以降
3.02-39.39倍
(2010-2024年)
PBR
1.06倍
2010年以降
0.56-1.4倍
(2010-2024年)
配当 予
3.46%
ROE 予
12.19%
ROA 予
6.98%
資料
Link
CSV,JSON

当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)

【資料】
有価証券報告書-第75期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
【閲覧】

連結

2021年3月31日
11億9200万
2022年3月31日 +471.64%
68億1400万

個別

2021年3月31日
9500万
2022年3月31日 +999.99%
59億5000万

有報情報

#1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループは中期経営計画「Chori Innovation Plan 2022」に経営指標として、以下を掲げております。
(参考)当連結会計年度2022年度中期経営計画目標
経常利益103億円110億円
親会社株主に帰属する当期純利益68億円73億円
経常利益ROA8.4%8%以上
なお、セグメントごとの目標経常利益は以下のとおりになります。
2022/06/17 9:25
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
新型コロナウイルス感染症まん延長期化やロシアによるウクライナ侵攻の影響等により先行き不透明な状況が続く中、当社グループは、2020年5月29日に発表した中期経営計画「Chori Innovation Plan 2022」の基本戦略に基づき、激変する社会・経済環境へ即応すべく、リスク管理を始めとした「守り」の施策を一層徹底する一方、持続的成長のための基本戦略を推進しております。
当連結会計年度における連結業績は、前期比大幅増収大幅増益となりました。経常利益は初の100億円台に到達し、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は最高益を更新しました。売上高は前期比31.4%増の2,840億96百万円となりました。利益面では、増収効果等による売上総利益の増加に加え、前期に中国の化学品製造会社グループに対する貸倒引当金繰入額50億85百万円を販売費及び一般管理費に計上したことの反動により、営業利益は前期比154.6%増の93億28百万円、経常利益は前期比120.6%増の102億74百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比446.2%増の68億11百万円となりました。
(単位:百万円)
経常利益4,65610,2745,617120.6
親会社株主に帰属する当期純利益1,2476,8115,564446.2
ⅱ.セグメントごとの経営成績
2022/06/17 9:25
#3 配当政策(連結)
3 【配当政策】
当社は株主への利益還元を重要な経営課題の一つと位置付けており、機動的な利益還元と経営・財務の安定性確保の観点から、親会社株主に帰属する当期純利益の水準に応じた業績連動型配当を実施し、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
当社の配当の決定機関につきましては、会社法第459条第1項の規定に基づき、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によることとしております。また、当期の配当額につきましては、事業発展のための投資資金の確保に留意しつつ、経営環境等を総合的に勘案し、親会社株主に帰属する当期純利益を基準とした連結配当性向30%以上を目処としております。
2022/06/17 9:25
#4 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)
1株当たり純資産額2,390.062,643.55
1株当たり当期純利益50.73276.82
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載をしておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2022/06/17 9:25