- #1 対処すべき課題(連結)
「プラットフォーム機能強化」に向けましては、平成26年に運用をスタートした新販売管理システム「NEXTAGE」のブラッシュアップを進めるとともに、市場環境の変化に応じた機動的な組織を構築してまいります。また、物流サービスの向上と業務運営の効率化を目的とし、関東圏における物流拠点を千葉県柏市の「ユアサ商事関東物流センター」へ統合し、高度化・多様化した物流ニーズに対応したサービスの提供を進めてまいります。さらに、成長事業を担う人材の育成・増強の一環として国土強靭化対応事業の指南役となる「レジリエンスリーダー」の育成や「海外トレーニー」制度の活用、女性の活躍を推進する体制整備など人材力の強化に努めてまいります。
加えて、主要な経営指標では、定量目標の達成と連結経常利益額100億円以上の常態化を目指し邁進してまいります。
当社グループは、中期経営計画「YUASA LEGACY 350」の最終年度である平成28年度に創業350周年を迎えました。中期経営計画の目標達成を通じ、社会や時代の新潮流に資する事業の開発を積極的に進めるとともに、既存コア事業のさらなる機能強化に取り組み、次の50年、100年に向け次代の新潮流創造のためのイノベーションに挑戦し、企業価値の永続的向上を目指してまいります。「老舗は常に新しい」をモットーに、これからもユアサ商事グループは進化を続けてまいります。また、多岐にわたる事業を通じ、国土強靭化を見据えた震災・災害復興事業に取り組み、社会貢献を図ってまいります。さらに、コーポレート・ガバナンスの一層の強化・充実、内部統制システムの運用強化、コンプライアンス及びリスク管理の徹底を図るとともに、長年培ってきた信頼関係をより一層強固なものに築き、さらなる企業価値の最大化に努めてまいります。
2016/06/24 13:15- #2 業績等の概要
また、プラットフォーム機能強化として、物流サービスの向上と業務運営の効率化を目的に、平成28年5月に関東圏の物流拠点を千葉県柏市の「ユアサ商事関東物流センター」へ統合し、経営基盤と競争力の強化に取り組みました。
この結果、当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度比0.1%増の4,420億42百万円となりました。利益面につきましては、営業利益が103億57百万円(前連結会計年度比5.5%増)、経常利益は110億39百万円(前連結会計年度比6.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は71億90百万円(前連結会計年度比4.1%減)となりました。自己資本当期純利益率(RОE)は13.2%(前連結会計年度は15.6%)、総資産経常利益率(RОA)は5.4%(前連結会計年度は5.0%)となりました。
なお、当連結会計年度より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としております。
2016/06/24 13:15- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
売上総利益は、405億39百万円と同比17億99百万円(同比4.6%増)の増益となり、営業利益は、103億57百万円と同比5億42百万円(同比5.5%増)の増益となりました。
経常利益は、110億39百万円と同比6億85百万円(同比6.6%増)の増益となりました。
親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に旧本社売却による特別利益を計上していたことなどから71億90百万円と同比3億3百万円(同比4.1%減)の減益となりました。
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