- #1 事業等のリスク
当社が保有する市場性のある有価証券は、日本企業が発行する株式への投資が大きな割合を占めており、日本の株式市場が今後低迷した場合には、有価証券の公正価値の変動によって、当社の業績及び財政状態が悪影響を受ける可能性があります。また、当社の企業年金では、年金資産の一部を市場性のある株式により運用しています。よって、株価の下落は年金資産を目減りさせるリスクがあります。
⑥ 不動産等、固定資産の価値下落に係るリスク
当社は、日本及び海外において、オフィスビルや商業用施設、居住用不動産の開発、賃貸、保守・管理事業等の不動産事業を行っており、不動産市況が悪化した場合には、業績及び財政状態が悪影響を受ける可能性があります。
2025/06/18 11:30- #2 会計上の見積りの変更、財務諸表(連結)
有価証券の評価
マダガスカルニッケル事業に対する投資について、プラント設備の不具合等、足元の操業状況を踏まえて生産量の見通しを下方修正し、今般事業計画の見直しを実施しました。当事業において保有する固定資産につき見直し後の事業計画に基づいて回収可能価額まで減損損失を認識した結果、94,518百万円の損失を損益計算書の「投資有価証券評価損」に計上しております。
また、ミャンマー通信事業に対する投資について24,605百万円、北米マッシュルーム事業に対する投資について19,168百万円、英国水事業に対する投資について10,882百万円の損失を損益計算書の「投資有価証券評価損」に計上しております。
2025/06/18 11:30- #3 担保に供している資産の注記
※(1) 担保差入資産
| 前期(2023年3月31日)(百万円) | 当期(2024年3月31日)(百万円) |
| 土地 | 354 | 354 |
| 無形固定資産 | 767 | 767 |
| 投資有価証券 | 14,926 | 28,917 |
(注) 主にデリバティブ取引に係る差入保証金及び賃貸物件に係る敷金であります。
同上見合債務
2025/06/18 11:30- #4 有形固定資産等明細表(連結)
【有形固定資産等明細表】
2025/06/18 11:30- #5 注記事項-キャッシュ・フロー情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
売却時における資産・負債の内訳は以下のとおりであります。
| 金額(百万円) |
| 営業債権及びその他の債権 | 19,107 |
| 有形固定資産 | 62,382 |
| 無形資産 | 3,827 |
当期中に売却した事業に関する受取対価の総額は、4,502百万円であります。
売却時における資産・負債の内訳は以下のとおりであります。
2025/06/18 11:30- #6 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 貸手側
当社は、オペレーティング・リースとして、建設機械、オフィスビル、及び船舶等の賃貸を行っております。前期末及び当期末におけるリース資産の取得原価は、それぞれ648,408百万円及び816,465百万円、また、減価償却及び減損損失累計額の合計は、それぞれ196,725百万円及び243,522百万円であり、これらは連結財政状態計算書の「有形固定資産」、「無形資産」及び「投資不動産」に含まれております。
当社が有するオペレーティング・リースに基づく将来の受取リース料は次のとおりであります。
2025/06/18 11:30- #7 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
・公正価値で測定する金融資産-注記27 金融商品及び関連する開示
・非流動資産の回収可能性-注記11 持分法適用会社に対する投資、注記12 有形固定資産、注記13 無形資産、注記14 投資不動産
・繰延税金資産の回収可能性-注記16 繰延税金
2025/06/18 11:30- #8 注記事項-投資不動産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前期及び当期において、それぞれ4,854百万円及び6,012百万円の減損損失を認識しており、連結包括利益計算書の「固定資産評価損益」に含まれております。
[帳簿価額及び公正価値]
2025/06/18 11:30- #9 注記事項-担保、連結財務諸表(IFRS)(連結)
借入金及び取引保証等に対する担保差入資産は次のとおりであります。
| 前期(2023年3月31日)(百万円) | 当期(2024年3月31日)(百万円) |
| 有価証券及び投資 | 205,409 | 257,985 |
| 有形固定資産(減価償却累計額及び減損損失累計額控除後) | 7,031 | 7,265 |
| 投資不動産(減価償却累計額及び減損損失累計額控除後) | 2,415 | 2,258 |
(注) 主にデリバティブ取引に係る差入保証金及び賃貸物件に係る敷金であります。
当社は、輸入金融を利用する際、通常は銀行にトラスト・レシートを差し入れ、輸入商品または当該商品の売却代金に対する担保権を付与しております。輸入取引量が膨大であることから、手形を期日に決済するにあたり、個々に当該手形とその売却代金との関連付けは行っておらず、これらトラスト・レシートの対象資産の金額を算出することは実務上困難であり、上記金額には含まれておりません。
2025/06/18 11:30- #10 注記事項-持分法で会計処理されている投資、連結財務諸表(IFRS)(連結)
南アフリカ鉄鉱石事業において、資源価格の市況回復に伴い長期事業計画を見直した結果、資源・化学品事業部門において13,782百万円の減損損失戻入益を計上しております。
マダガスカルニッケル事業において、プラント設備の不具合等、足元の操業状況を踏まえて生産量の見通しを下方修正し、今般事業計画の見直しを実施しました。当事業において保有する固定資産につき見直し後の事業計画に基づいて回収可能価額まで減損損失を認識した結果、当社グループが保有する投融資につき、資源・化学品事業部門において75,462百万円の減損損失を計上しております。
ミャンマー通信事業において、ドルの兌換規制の状況が改善されていないこと等を受けて、リース債権の評価を見直した結果、当社グループが保有する投資につき、前期に計上した減損損失の戻入も加味し、メディア・デジタル事業部門において35,215百万円の減損損失を計上しております。
2025/06/18 11:30- #11 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
12 有形固定資産
有形固定資産の取得原価、減価償却累計額及び減損損失累計額の増減は次のとおりであります。
[取得原価]
2025/06/18 11:30- #12 注記事項-無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前期及び当期において、それぞれ354百万円及び12,249百万円ののれんの減損損失を認識しており、連結包括利益計算書の「固定資産評価損益」に含まれております。このうち、当期の主なものは、北欧駐車場事業における減損損失12,249百万円であり、輸送機・建機事業部門にて認識しております。同社の減損損失に関する詳細は(3)のれん及びその他無形資産の減損テストに記載しております。
[帳簿価額]
2025/06/18 11:30- #13 注記事項-繰延税金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
繰延税金資産及び繰延税金負債の主な内訳は次のとおりであります。
| 前期(2023年3月31日)(百万円) | 当期(2024年3月31日)(百万円) |
| 有価証券及びその他の投資 | 4,193 | 6,753 |
| 棚卸資産及び固定資産 | 66,249 | 89,611 |
| 貸倒引当金 | 5,470 | 6,570 |
| 有価証券及びその他の投資 | △41,962 | △70,295 |
| 固定資産 | △109,920 | △136,546 |
| 退職給付関連 | △3,569 | △8,195 |
連結財政状態計算書上の繰延税金資産及び繰延税金負債は次のとおりであります。
2025/06/18 11:30- #14 注記事項-販売費及び一般管理費、連結財務諸表(IFRS)(連結)
上記のうち、設備経費には設備賃借料、有形固定資産減価償却費等が含まれております。
2025/06/18 11:30- #15 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
① 認識及び測定
有形固定資産については、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した額で測定しております。
取得原価には資産の取得に直接関連する費用、解体・除去及び土地の原状回復費用、及び資産計上すべき借入費用が含まれております。
2025/06/18 11:30- #16 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① マダガスカルニッケル事業
Ambatovy Minerals S.A.及びDynatec Madagascar S.A.(以下、プロジェクト会社)の固定資産に減損の兆候が認められ、かつ、減損テストの結果、回収可能価額が固定資産の帳簿価額を下回った場合には、当社において持分相当額を持分法投資損失として認識いたします。認識した持分法投資損失がプロジェクト会社の株式に対する持分法投資額を超える場合、実質的に純投資と考えられる貸付金等の長期持分に対して配分します。プロジェクト会社における固定資産の回収可能価額を算定する場合は、使用価値と処分コスト控除後の公正価値のいずれか高い方が採用され、その見積りには、プロジェクト会社の生産数量、将来の資源価格(主にニッケル及びコバルト等の中・長期予想価格)、可採埋蔵量、割引率といった重要な仮定が使用されております。
当期において、プラント設備の不具合等、足元の操業状況を踏まえて生産量の見通しを下方修正し、今般事業計画の見直しを実施しました。プロジェクト会社が保有する固定資産につき見直し後の事業計画に基づいて回収可能価額まで減損損失を認識した結果、プロジェクト会社の株式に対する持分法投資額の全額及び長期持分として保有する貸付金の全額の合計額につき、75,462百万円の減損損失を計上しております。
2025/06/18 11:30- #17 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
| | 前期(自2022年4月 1日至2023年3月31日) | 当期(自2023年4月 1日至2024年3月31日) |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 34 | | |
| 有形固定資産の売却による収入 | | 15,140 | 9,385 |
| 有形固定資産の取得による支出 | | △70,295 | △93,380 |
| 投資不動産の売却による収入 | | 32,119 | 13,123 |
「連結財務諸表注記」参照
2025/06/18 11:30- #18 連結包括利益計算書(1計算書)(IFRS)(連結)
② 【連結包括利益計算書】
| | 前期(自2022年4月 1日至2023年3月31日) | 当期(自2023年4月 1日至2024年3月31日) |
| 販売費及び一般管理費 | 12,13,30 | △811,737 | △927,594 |
| 固定資産評価損益 | 12,13,14 | △6,861 | △37,412 |
| 固定資産売却損益 | | 20,152 | 6,752 |
| その他の損益 | 31 | △3,241 | △30,031 |
「連結財務諸表注記」参照
2025/06/18 11:30- #19 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
| | 前期(2023年3月31日) | 当期(2024年3月31日) |
| その他の金融資産 | 27 | 190,736 | 228,372 |
| 有形固定資産 | 8,9,12 | 1,046,316 | 1,152,019 |
| 無形資産 | 8,13 | 284,790 | 349,829 |
「連結財務諸表注記」参照
2025/06/18 11:30- #20 重要な会計方針、財務諸表(連結)
トレーディング目的で保有する棚卸資産:時価法
2 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
2025/06/18 11:30