使用権資産(IFRS)
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2020年3月31日
- 1兆4292億
- 2021年3月31日 +2.83%
- 1兆4697億
- 2022年3月31日 +3.46%
- 1兆5205億
- 2023年3月31日 +4.59%
- 1兆5902億
有報情報
- #1 注記事項-キャッシュ・フロー情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2. 当連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書における「事業の取得による支出(取得時の現金受入額控除後の純額)」には、「前連結会計年度末における未払金額の支払金額」が含まれています。2023/06/23 16:24
支配の喪失に伴い認識した資産(負債控除)は、主に持分法で会計処理される投資です。前連結会計年度(百万円) 当連結会計年度(百万円) 無形資産及びのれん 22,815 466 使用権資産 - 4,547 持分法で会計処理される投資 - 51,807
前連結会計年度及び当連結会計年度における財務活動に係る負債の変動は以下のとおりです。 - #2 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1)賃借人としてのリース取引2023/06/23 16:24
連結会社は、主にコンビニエンスストア事業用店舗向けの土地・建物、オフィス、物流センター等の不動産、事業用器具・備品、船舶などをリースの形態で賃借しています。一部の賃借契約には、延長オプション及び解約オプションがあります。連結会社は、リース開始時において当該オプションの強制力、過去の行使実績や原資産が事業に占める重要性などの経済的インセンティブを考慮した上で、「使用権資産」や「リース負債」の当初認識額等に反映していますが、実際のオプション行使結果などに応じて帳簿価額の見直しを行っています。
前連結会計年度及び当連結会計年度における、「使用権資産」の帳簿価額は以下のとおりです。 - #3 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ① 賃借人としてのリース取引2023/06/23 16:24
リース開始日において、リース負債はリース期間における将来支払リース料の現在価値で、原資産を使用する権利を表す使用権資産については、リース負債の当初測定額に前払リース料等を調整した金額で当初測定を行っています。
当初認識後は、使用権資産の見積耐用年数又はリース期間のいずれか短い方の期間にわたって、主に定額法によって減価償却しています。リース負債については、利息法に基づき、金利費用とリース負債の返済額を帳簿価額に反映しています。なお、リース期間は、リース開始時において、延長オプション及び解約オプションなどを踏まえた契約の強制力、過去の行使実績や原資産が事業に占める重要性などの経済的インセンティブを考慮し決定していますが、実際のオプション行使結果などに応じて見直した上で、リース料の変動を反映するようにリース負債及び使用権資産の帳簿価額を修正しています。また、使用権資産の減損については、「(12)非金融資産の減損」をご参照ください。 - #4 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2023/06/23 16:24
「連結財務諸表注記事項」参照注記番号 前連結会計年度末(2022年3月31日) 当連結会計年度末(2023年3月31日) 無形資産及びのれん 14 1,221,568 1,207,402 使用権資産 35 1,520,536 1,590,283 繰延税金資産 28 53,548 39,082
(単位:百万円)