持分法による投資損益(△は損失)
連結
- 2018年9月30日
- 7億1500万
- 2019年9月30日 -79.16%
- 1億4900万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- 原油(Dubai)価格は、OPECプラスによる協調減産の効果もあり年初以来上昇して4月には一時70米ドルを超えましたが、米中貿易戦争の帰趨が見通せない不安感による買い控えが原因で反落しました。当第2四半期連結会計期間においても世界経済の減速基調が強く、総じて軟調に推移しています。なお、9月にサウジアラビアの石油精製施設が攻撃され、同国の産油量が半減したことを受けて一時的に相場が急騰しましたが、生産体制が早期に回復したことから相場は急反落し、混乱は一過性に終わっています。中東における地政学的リスクは依然相場混乱の要因であり、更に米中貿易戦争、米シェールオイルの増産、景気動向の変化などの影響によって今後も原油価格が上下する環境が続くとみられます。2019/11/14 15:37
また、当社のLNG販売は長期契約が大部分を占めるものの、一部はスポット契約にて販売しています。昨年末からの暖冬の影響及び新規プロジェクト立ち上がりによるLNG供給量の増加などの影響により、アジアのLNGスポット価格は当第2四半期連結会計期間に過去最低水準の4ドル台まで落ち込んだものの、冬場の需要期に向けて、9月末には5ドル台後半の水準まで回復しています。LNG価格の長期契約は多くが原油価格にリンクしており、1バレル当たりの原油価格が1米ドル変動すると、当社の当期純利益は主に持分法による投資損益を通じてLNG・原油合わせて年間25億円増減すると試算されます。ただし、LNG・原油の価格変動が当社の業績に影響を及ぼすまでにはタイムラグがあるため、価格変動が直ちに業績に反映されるとは限りません。
⑧ 自然災害等によるリスク - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 金融収益は、資源関連投資先からの受取配当金の減少などにより、前第2四半期連結累計期間を158億円(16%)下回る851億円となりました。2019/11/14 15:37
持分法による投資損益は、前第2四半期連結累計期間に計上した千代田化工建設における工事損益悪化等による一過性損失の反動などにより、前第2四半期連結累計期間を139億円(15%)上回る1,069億円(利益)となりました。
この結果、税引前利益は、前第2四半期連結累計期間を942億円(21%)下回る3,564億円となりました。