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四半期報告書-第78期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)

【提出】
2014/11/13 10:01
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有報資料

(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成26年4月1日から平成26年9月30日まで)におけるわが国経済は、景気回復へ向けた政府主導の経済政策、金融緩和策などにより、企業業績の改善、株式相場の上昇などもみられましたが、力強さに欠け、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
また、当社を取り巻く繊維・アパレル業界におきましても、消費税率引き上げ後の消費の落ち込み、長雨などの不順な天候、円安によるコスト増などの影響を受け、依然として厳しい状況に置かれております。
このような状況のもと、当社グループは引き続き事業構造改革を進め、不採算事業からの撤退に加え、今期はOEM事業の一元化を図り、事業の効率化と収益力の強化に努めております。
国内販売におきましては、消費税率引き上げや広告宣伝費等の増加の影響がありましたが、一方で秋物商品の前倒し出荷や、さらに前期の不採算事業のマイナスが無くなるなど、事業構造改革の効果も生じました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループの売上高は前年同期比5.3%減の18,135百万円、営業利益は前年同期比2.6%増の1,055百万円、経常利益は前年同期比8.0%増の1,332百万円、四半期純利益は前年同期比7.3%増の958百万円となりました。
セグメントの業績を示すと、次の通りであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第2四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
① ファッション関連事業
ファッションブランド商品の販売におきましては、国内市場では消費税率引き上げの影響で消費の低迷が続き、また、台風や大雨等の天候の影響を受けるなど厳しい状況が続きました。さらに広告宣伝費等経費の増加もありましたので売上、利益とも前年を下回りました。
また、海外市場では増収にはなったものの、国内同様経費の増加もありましたので全体としては利益を落としました。
以上の結果、当事業全体の売上高は前年同期比2.4%減の8,803百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比27.9%減の757百万円となりました。
② 繊維生活関連事業
今期より、リビング、寝装事業が中心の生活関連事業を含めておりますが、前期に業績不振の子会社を解散したこともあり、売上は前期に比べ減収となりましたが、一方でアパレル企業向けOEM事業では、秋口の気候の変化もあり前倒し出荷もありましたので収益面では大きく改善、加え清算会社の前期のマイナスもなくなりましたので利益面では改善いたしました。
以上の結果、当事業全体の売上高は前年同期比10.7%減の8,606百万円、セグメント利益(営業利益)は198百万円(前期は72百万円のセグメント損失)となりました。
③ 不動産賃貸事業
大阪の賃貸ビルをメインとして東京・横浜・神戸等の不動産に係る賃貸事業におきましては、売上高は前年同期比4.1%減の889百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比4.4%減の261百万円となりました。
④ その他
ビルメンテナンス事業、内装工事業等におきましては、売上高は前年同期比22.5%増の672百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期比12.6%減の23百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
① 流動資産
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて523百万円(2.7%)増加し、19,605百万円となりました。これは商品及び製品が781百万円増加、受取手形及び売掛金が479百万円増加した一方で、現金及び預金が723百万円減少したことなどによるものであります。
② 固定資産
当第2四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて922百万円(2.7%)増加し、34,987百万円となりました。これは投資有価証券が960百万円増加したことが主なものであります。
この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べて1,446百万円(2.7%)増加し、54,593百万円となりました。
③ 流動負債
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて180百万円(1.1%)増加し、16,457百万円となりました。これは支払手形及び買掛金が1,079百万円増加した一方で、短期借入金が374百万円減少、未払法人税等が242百万円減少、未払費用が165百万円減少したことなどによるものであります。
④ 固定負債
当第2四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて17百万円(0.2%)増加し、7,629百万円となりました。これは繰延税金負債が324百万円増加した一方で、長期借入金が260百万円減少したことなどによるものであります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて197百万円(0.8%)増加し、24,086百万円となりました。
⑤ 純資産
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1,248百万円(4.3%)増加し、30,507百万円となりました。これはその他有価証券評価差額金が618百万円増加、純資産から控除している為替換算調整勘定が350百万円減少したことなどによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて735百万円減少(前第2四半期連結累計期間は263百万円の増加)し、当第2四半期連結会計期間末には、5,927百万円(前第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は5,256百万円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益の計上額が1,332百万円(前第2四半期連結累計期間は1,365百万円の計上)、仕入債務の増加額が1,022百万円(前第2四半期連結累計期間は420百万円の増加)となった一方で、たな卸資産の増加額が743百万円(前第2四半期連結累計期間は493百万円の増加)、法人税等の支払額が622百万円(前第2四半期連結累計期間は328百万円の支出)であったことなどにより、823百万円の収入(前第2四半期連結累計期間は397百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、投資事業組合からの分配による収入が15百万円となった一方で、有形固定資産の取得による支出が120百万円(前第2四半期連結累計期間は121百万円の支出)、定期預金の預入による支出が12百万円(前第2四半期連結累計期間は21百万円の支出)であったことなどにより、120百万円の支出(前第2四半期連結累計期間は276百万円の収入)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額が678百万円(前第2四半期連結累計期間は563百万円の支出)、長期借入金の返済による支出が373百万円(前第2四半期連結累計期間は229百万円の支出)、短期借入金の純減少額が374百万円(前第2四半期連結累計期間は377百万円の純増加額)であったことなどにより、1,472百万円の支出(前第2四半期連結累計期間は458百万円の支出)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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