有価証券報告書-第156期(2023/04/01-2024/03/31)
<戦略>当社グループでは、サステナビリティ関連のリスクおよび機会への対処として、「神栄グループサステナビリティ基本方針」を具現化し、企業として社会的責任を果たすとともに持続的成長を目指すために優先して取組むべきと考える重要度の高い課題である「マテリアリティ」を特定しております。マテリアリティの特定にあたっては、事業や分野ごとに重要度が比較的高いと考えられる課題を選定したうえで、ステークホルダーである取引先・大株主・従業員などへのヒアリングを経て、それぞれの重要度評価を確認し、取締役会において決議しております。さらに、各マテリアリティについては、中期的な取組目標を設定したうえで、各小委員会および分科会においてアクションプランを策定し、アクションプランに基づき取組みを進めております。各取組みについては、経営理念や事業部門の各本部がそれぞれ定めたパーパスに基づき、事業拡大や事業創出、事業を通じた社会貢献の実現を目指すものであり、アクションプランの内容は、各本部が策定する中期経営計画や単年度の経営計画等にも反映して戦略的に推進しております。
なお、2024年4月1日付の組織変更等に伴って内容を更新したマテリアリティおよびこれに基づく取組課題は以下のとおりであります。
なお、2024年4月1日付の組織変更等に伴って内容を更新したマテリアリティおよびこれに基づく取組課題は以下のとおりであります。
| 社会課題 | マテリアリティ | 事業領域 | 項目 |
| 地球環境保護 (E) | 環境に配慮した事業の推進 | 食品 | 食品ロス低減への貢献 |
| 電子 | 物流環境における包装材料の削減や製品破損の防止への貢献 | ||
| 全事業 | サプライチェーンにおける廃棄物の削減 | ||
| 全社 | 各事業所における温室効果ガス・廃棄物の削減 | ||
| 持続可能な社会 (S) | 暮らしを豊かにする製品・商品およびサービスの供給 | 食品 | 豊かな食生活に貢献する食品の安定供給 |
| 物資 | 快適・安全・持続可能な暮らしづくりに貢献する製品・商品およびサービスの供給 | ||
| 電子 | 健康で安全・安心な生活と、これに関わる製造や物流の効率化を促進する製品やサービスの供給 | ||
| 事業開発 | 社会課題の解決やサステナブルな社会の実現に貢献 | ||
| 心を豊かにし健康で快適な暮らしに役立つ衣料品等の供給 | |||
| 持続可能なサプライチェーンの実現 | 全事業 | サステナブル調達の推進 | |
| 共創活動の推進 | 電子 | パートナーシップの推進による新たな付加価値の創出 | |
| 労働環境 (S) | 働きがいのある職場環境の整備 | 全社 | 働きがいのある職場づくり |
| ガバナンス (G) | 経営基盤の強化 | 全社 | ガバナンス体制の強化 |
| コンプライアンスの徹底 | |||
| 人権尊重の取組みを推進 | |||
| 内部通報制度の利用促進 |